日本光学会News(「光学」第28巻 2号)
- 平成10(1998)年度第2回常任幹事会議事録
- 第24回光学シンポジウム講演募集
「光学系および光学素子の設計,製作,評価を中心として」 - 第71回微小光学研究会
- 3次元画像コンファレンス'99
- 理研脳科学総合研究センター サマースクール
- 光学関連会合予定
- 日本光学会newsの掲載申込み先
平成10(1998)年度第2回常任幹事会議事録
日本光学会(応用物理学会)
日 時:平成10(1998)年11月13日(金)
14:00〜17:00
場 所:応用物理学会会議室
出席者:山口幹事長以下計18名
議 事
1.報告事項
1-1.「光学」編集委員会報告
- 講義'シリーズの内容24回(2年間)分を企画中である.
- 28巻6,7号は企画が決定,8,9号は第2次構想案の段階,10,11号は第 1次構想案の段階,12号,29巻1号は号担当が決定した段階である.
- 29巻4号は展望号であるが,執筆者がほぼ決定した.
- 投稿勧誘をe-mailにて行っているが,その際に投稿から掲載までほぼ5ヶ月を切った旨,アナウンスしている.
- 掲載内容の必要性から,28巻3号では1〜1.5ページほどカラー写真のページを設ける事になった.また5号においてはカラー掲載が必須であるが,カラーに関し ては著者のホームページ上で掲載するという手法を用いることになった.従ってカラー部分の著作権に関しては,光学誌ではなく著者に属することになる.
- 光学誌のカラー化に関しては,費用問題も含め,編集委員会にて今後議論を進める.
1-2.「OPTICAL REVIEW」報告
- Vol.5 No.6が12月中旬に発刊される予定である.
- 今年の掲載論文数は,平均12編で推移した.
- 今年投稿数が増加した分野は,「Information Optics」と「Optical Systems and Technologies」である.
- 会員投稿率が78%を占めており,会員外の投稿数増を目指している.
- 海外からの投稿は,今年は8件であった.近い将来,10件以上(目標20件)となるよう,努力していく.
- ホームページの海外アクセス数が約40%を占めており,関心が示されていると判断している.
- Journal Citation ReportsのJournal Rankingsの光学分野で32番目にORがランキングされたことが紹介された.
1-3.Optics Japan '98結果報告
- 講演総数は183件(招待講演20件,一般講演163件),参加者は411名( 内訳は会員258名,非会員40名,学生会員75名,非学生会員38名)であった.
- 光技術調査委員会のメンバーを中心とした若手研究者から「OJ」の開催意義に関 して問題提起されている.要約すると,「応物との差,OJの独自性に関する疑問」 ,「OJのために使う時間と費用に見合うメリットを求めている」等である.
- 本件に関して,各幹事から以下の意見が出された.
- 日本の光学が今後どうあるべきかと言う議論と「OJ」の意義は別々の問題とするべきである.
- 「OJ」の様な小規模で光の啓蒙を目的としたシンポジウムは有意義である.
- その一方で,参加者411名は確かに実力以上ではないか.
- 単に人数を集めることではなく,クオリティーを追求してはどうか.
- 確かに応物との区分けが難しくなっているという認識もある.
- また,レビューがないため,応物と同内容の発表がされていることも事実であり,今後厳格に禁止していく.
- 本件は,今後も継続的に議論していくことになった.
1-4.第25回冬季講習会準備状況
- 1999年1月12日,13日の2日間,東大生産技術研究所にて開催される.
- テーマは「光工学における多波長活用技術−光源からシステムまで−」であり,プログラム,講師が決定しており,広報活動を進めている.
- 今回から,予稿集に広告を掲載する.
1-5.ICOSN '99準備状況報告
- 〆切を当初の9月末から11月4日まで繰り下げた結果,9月末の時点では43件であったが,最終的には154件を受け付けており,全件受理する方向である.
- 11月下旬にプログラム,実行委員会が開催される.
1-6.第24回光学シンポジウム準備状況
- 11月25日に第1回実行委員会が開催される予定である.
- 来年は同時期にICOSN'99が開催されるため開催時期が懸案であり,今後実行委員会にて検討する.
1-7.光学論文賞
- 光学論文賞に自薦,他薦を合わせて9件の応募があり,現在審査中である.
1-8.平成11年度光学会幹事候補
- 来年度光学会幹事候補が決定し,選挙へ移行した.
1-9.協賛
- 協賛依頼が2件あり,承認された.
1-10.国際協力
- OSA/SPIE/OSJ名簿の配布が完了した.内訳は本700部(残17部),CD-ROM300部(残71部)であり,残りは応物に保管されている.
1-11.電子化準備委員会
- 英文誌(ORを含む4誌)の電子化に向けての2つの委員会(将来問題を議論する委員会とテクニカルな内容の委員会)が発足された.
1-12.「Optical Review」会員登録状況報告
- 機関購読制度の廃止に伴い,各機関に特別会員への移行登録を文書にてお願いしているが,まだ未回答の機関が多い.
- 未回答機関へは,直接電話にて確認中である.
2.審議事項
2-1.日本光学会名簿発行に関して
- 前回発行から約8年経過しているため,発行する方向で準備を開始する.
- はがき,e-mailでデータを取り込み,今後も活用出来るようにデータベースを作る.
- 応物の名簿システムを参考に準備を進める.
2-2.来年度サマーセミナー開催に関して
- 来年度サマーセミナーの準備を開始する時期に来ており,引き続き開催するかどうかの議論が行われた結果,準備を進めることに決定した.
−以 上−
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第24回光学シンポジウム講演募集
「光学系および光学素子の設計,製作,評価を中心として」
下記の要領で講演を募集いたします.多数の皆様の応募をお待ちしております.詳細 は本誌28巻1号または日本光学会ホームページ(http://wwwbase.nacsis.ac.jp/osj -ap/index.html)をご覧ください.
日 時:1999年7月1日(木),2日(金) 9:30〜17:00
場 所:東京大学生産技術研究所
(東京都港区六本木7-22-1)
主 催:日本光学会(応用物理学会)
講演方法および時間:
a) 口頭講演:講演時間20分,質疑応答5分,OHP又はビデオプロジェクタ使用
b) ポスターセッション:ショートプレゼンテーション5分
(質疑応答なし,OHP使用),説明時間120分(予定)
口頭講演とポスターのどちらを希望するかは応募時に明記していただきますが,プログラム編成上の都合により,変更していただく場合があります.
| 応募資格: | 日本光学会(入会予定を含みます),応用物理学会及び協賛団体会員 |
| 応募方法: | 講演題目,氏名,所属,連絡先(住所,電話番号,ファックス番号,E-mailアドレス),口頭講演/ポスター及びOHP/ビデオプロジェクタの別を明記し,200字以内のアブストラクトを下記宛に,郵送,ファックスまたは電子メールにてお送り下さい.受領したことを折り返しお知らせします. 講演プログラムは1999年3月28日(日),アブストラクトは1999年5月10日(月)に公表する予定です. |
| 応募締切: | 1999年3月11日(木)必着 |
| 予稿の提出: | 採用した講演については,オフセット原稿またはPDF型式の電子ファイル(図・表を含めて所定の用紙で2枚あるいは4枚)を提出していただきます.予稿の締切は1999年5月10日(月)です. |
応募先・問合せ先:
E-mail:suhara-h(@)nts.ricoh.co.jp
〒143-8555 東京都大田区中馬込1-3-6
(株)リコー EP開発センター 須原 浩之
電話 03-5742-5821 FAX 03-3777-8178
※日本光学会ホームページ内での、メールアドレス表記について(御注意)
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第71回微小光学研究会
日 時:1999年3月4日(木) 10:00〜17:10
場 所:(株)フジクラ 本社大会議室
(江東区 木場 1-4-1)
(地下鉄東西線木場駅下車出口4より徒歩5分)
テ ー マ:超精密加工技術が支える回折光学デバイスの新展開
演 題:
| 1) | 21世紀を拓く回折光 | |
| 小舘香椎子(日本女子大) | ||
| 2) | Wavelength Division Multiplexers and Routers using diffraction gratings | |
| J P Laude (ISA Jobin Yvon HORIBA group.) | ||
| 3) | Arrayed-waveguide grating multiplexers for WDM systems | |
| 岡本勝就 (NTT) | ||
| 4) | 回折格子周期精密制御による異波長DFBレーザ一括作製 | |
| 山口昌幸 (NEC) | ||
| 5) | 利得等化用光ファイバグレーティング | |
| 島 研介・和田 朗(フジクラ) | ||
| 6) | ルーリングエンジンによる回折格子製作技術 | |
| 原田達男(東京都立大) | ||
| 7) | ホログラフィック露光法による回折格子の製作 | |
| 原田善寿・佐藤誠・佐野一雄(島津製作所) | ||
| 8) | 電子ビーム描画による回折光学素子作製技術 | |
| 塩野照弘(松下電器) | ||
| 9) | 回折光学素子を用いたDVD用光ヘッド | |
| 片山龍一(NEC) | ||
| 10) | レーザーホログラフィックスケール | |
| 田宮 英明・谷口佳代子(ソニープレシジョンテクノロジー) | ||
| 11) | ガラス薄膜レーザ微細加工 | |
| 西井準治(大阪工業研究所) | ||
| 12) | イオン交換ガラスの光微細加工 | |
| 常友啓司(日本板硝子) | ||
(研究会のプログラムは微小光学研究グループのホームページ
http://www.din.or.jp/~microopt/でもご覧いただけます.)
参加費 :一般 4000円 学生 1000円(資料代を含む)当日ご持参下さい
参加申込み:不要(直接会場にお越し下さい)
問合せ先:(株)フジクラ 光電子技術研究所 光通信研究部 日高 啓視
電話 043-484-3942 Fax 043-484-3988
e-mail:hidaka(@)lab.fujikura.co.jp
※日本光学会ホームページ内での、メールアドレス表記について(御注意)
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3次元画像コンファレンス'99
期 日:1999年6月30日(水),7月1日(木)
場 所:工学院大学 新宿校舎 大講堂
主 催:3次元画像コンファレンス'99実行委員会
(担当:映像情報メディア学会・映像表現研究委員会/日本光学会
ホログラフィックディスプレイ研究会協賛)
参加費:協賛学会・研究会会員10,000円,非会員13,000円,学生5,000円
募集論文の性格:
論文として未発表のものに限ります.ただし,口頭や研究速報として
発表したものは差しつかえありません.
募集論文の内容:
3次元画像に関する諸技術・応用:1) 3次元画像入力・表示等に関す
る画像エレクトロニクス技術,2) 視覚・認識・理解・生成・符号化・
映像表示等に関する画像情報処理技術,3) 放送・通信・医療・産業・
教育などの分野への応用と結果(応用については,技術的な内容であ
る必要はありません.)
講演申込:題目・著者名・図表などを含めてA4横書1枚程度の内容概要と,
必要事項を記入した講演申込書(コピー可)を下記送付先まで郵便
またはFAXにてお送りください.なお,電子的な申込方法につい
ては下記のURL(ホームページ)において紹介しておりますので,
そちらをご覧ください.
講演申込締切:1999年2月27日(土)必着
論文集原稿:採択論文については,1999年4月30日までにカメラレディ原稿と
フロッピーによる原稿を提出していただきます.
優秀論文の表彰:発表論文の中から優秀な論文について論文賞を贈呈します.
送付先(問合せ先):
(株)精機通信社気付「3次元画像コンファレンス'99実行委員会」
電話03-3367-0571 Fax 03-3368-1519
http://www.ecs.cst.nihon-u.ac.jp/3dconf/
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理研脳科学総合研究センター サマースクール
理化学研究所・脳科学総合研究センターでは,神経科学に関心のある大学院生を主な対象として,サマースクールを開校します.コースは,7―9月のうち約2ヶ月間を脳科学総合研究センターの各研究室に滞在し,研究を実体験するコース(Plan A)と国内外から招いた優れた研究者による2週間の短期集中講義のコース (Plan B) があります.1999年の募集を行なっていますので,関心のある方は,下記のホームページをご覧ください.
理研脳科学総合研究所サマースクールホームページ
http://www.brain.riken.go.jp/summer/bsi-summer.html
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光学関連会合予定
| 名称部分の( )内は詳細記事掲載巻号 (T: tel, F: fax, e: ext, E: E-mail, W: Web site) |
<1999>
開催日:2/17-3/24(全6日間)名称:JOEM技術講座「光学系基礎理論」
開催場所:機械振興会館別館(東京都,港区)
問合せ先: (社)日本オプトメカトロニクス協会
T 03-3435-9321
F 03-3435-9567
開催日:2/12
名称:光設計研究グループ第17回研究会
開催場所:東京大学生産技術研究所 (東京都,港区)
問合せ先: NECレーザ・メカトロ事業部 小椋行夫
T 0427-71-0820 F 0427-71-0890
E ogura(@)lam.sgm.nec.co.jp
※日本光学会ホームページ内での、メールアドレス表記について(御注意)
開 催 日 2/12
名 称 第85回光コンピューティング研究会 (27-12)
開催場所 大阪大学銀杏会館 (大阪府,吹田市)
問合せ先 徳島大学工学部光応用工学科 早崎芳夫
T 0886-56-9426
E hayasaki(@)opt.tokushima-u.ac.jp
※日本光学会ホームページ内での、メールアドレス表記について(御注意)
開 催 日 3/4
名 称 第71回微小光学研究会
開催場所 (株)フジクラ 本社大会議室(東京都,江東区)
問合せ先 (株)フジクラ光電子技術研究所 日高 啓視
T 043-484-3942
F 043-484-3988
E hidaka(@)lab.fujikura.co.jp
※日本光学会ホームページ内での、メールアドレス表記について(御注意)
開 催 日 3/28-31
名 称 1999年春季第46回応用物理学関係連合講演会
開催場所 東京理科大学野田キャンパス(千葉県,野田市)
問合せ先 応用物理学会
T 03-3238-1044
F 03-3221-6245
W http://www.sanshodo.co.jp/oyobuturi/annai/
開 催 日 6/16-18
名 称 1999 International Conference on Optical Engineering for Sensing
and Nanotechnology (ICOSN '99) (27-9)
開催場所 パシフィコ横浜 Conference Center(横浜市)
問合せ先 埼玉大学理工学研究科環境制御工学専攻
豊岡 了
T 048-858-3459
F 048-858-3459
E toyooka(@)mech.saitama-u.ac.jp
※日本光学会ホームページ内での、メールアドレス表記について(御注意)
開 催 日 6/30-7/1
名 称 3次元画像コンファレンス '99
開催場所 工学院大学新宿校舎大講堂 (東京都,新宿区)
問合せ先 (株)精機通信社気付「3次元画像コンファレンス'99実行委員会」
T 03-3367-0571
F 03-3368-1519
W http://panda.ecs.cst.nihon-u.ac.jp/3dconf/3dcon99-cfp.html
開 催 日 7/1,2
名 称 第24回光学シンポジウム
開催場所 東京大学生産技術研究所(東京都,港区)
問合せ先 (株)リコー EP開発センター 須原 浩之
T 03-5742-5821
F 03-3777-8178
E suhara-h(@)nts.ricoh.co.jp
※日本光学会ホームページ内での、メールアドレス表記について(御注意)
開 催 日 7/13-15
名 称 フェムト秒テクノロジー国際ワークショップ(FST'99) (27-12)
開催場所 幕張メッセ国際会議場 (千葉市,美浜区)
問合せ先 FST'99事務局技術研究組合フェムト秒テクノロジー研究機構(FESTA)
T 0298-47-5181
F 0298-47-4417
E fst99(@)festa.or.jp
W http://www.festa.or.jp/meeting/fst99-e.html
※日本光学会ホームページ内での、メールアドレス表記について(御注意)
開 催 日 7/14-16
名 称 第7回微小光学国際会議(MOC '99) (27-11)
開催場所 幕張メッセ国際会議場 (千葉市,美浜区)
問合せ先 慶応義塾大学 理工学部 小池康博
T 045-563-1141 (e 3454)
F 045-562-7373
E y-koike(@)appi.keio.ac.jp
※日本光学会ホームページ内での、メールアドレス表記について(御注意)
開 催 日 9/1-4
名 称 1999年秋季第60回応用物理学会学術講演会
開催場所 甲南大学(神戸市,東灘区)
問合せ先 応用物理学会
T 03-3238-1044
F 03-3221-6245
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光学関連会合予定の掲載申込み先:
〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町 1-33
千葉大学工学部情報画像工学科 羽石秀昭
電話 043-290-3263 Fax 043-290-3262
E-mail: haneishi(@)ics.tj.chiba-u.ac.jp
※日本光学会ホームページ内での、メールアドレス表記について(御注意)
なお, 掲載申込みは原則として発行日(10日)から2か月前の15日まで, 開催日が1〜10日の場合は開催日の3か月前の15日までにお願いします.
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