応用物理教育分科会は,物理・応用物理にかかわる教育問題に関する活動を幅広く行うべく,1988年に「応用物理教育研究会」を改組してつくられました.科学・技術が社会生活のなかにあふれている時代にあって,応用物理学会員はもとより,ひろく教育と研究に携わっている方々に物理教育により深い関心をもっていただき,よりよい物理教育を目指して議論をし,さまざまな問題の解決策を学会ならびに社会に提言していくことを活動の基本目的としています.
分科会の事業応用物理教育分科会の目的
応用物理教育分科会は,物理・応用物理にかかわる教育問題に関する活動を幅広く行うべく,1988年に「応用物理教育研究会」を改組してつくられました.科学・技術が社会生活のなかにあふれている時代にあって,応用物理学会員はもとより,ひろく教育と研究に携わっている方々に物理教育により深い関心をもっていただき,よりよい物理教育を目指して議論をし,さまざまな問題の解決策を学会ならびに社会に提言していくことを活動の基本目的としています.分科会の事業
- 応用物理学会講演会(秋季)および関連連合会講演会(春季)においてシンポジウムを企画し開催する.同じく研究発表講演の物理教育セッションの開催に寄与する.
- 「物理教育に関するシンポジュウム」を主催する.
- 応用物理学会が主催する「物理教育に関するプロジェクト」に寄与する
- 物理教育に関する研究論文,研究討論成果報告,調査報告,ニュース,分科会活動等を掲載する会誌「応用物理教育」を定期刊行する会誌「応用物理教育」を定期刊行
- 会員相互の親睦を深めるべく、インフォ−マルミ−ティイング、見学会を開催する。
- その他、分科会の発展に寄与する活動を行う。