物理教育に関する応用物理学会応用物理教育分科会・日本物理教育学会・日本物理学会物理教育分科共同企画シンポジウム
「物理オリンピックを考える」



この共同企画シンポジウムは東海大湘南キャンパス会場(応用物理学会)と
立命館大びわこ・くさつキャンパス会場(日本物理学会)を高速デジタル通信
回線で結び,双方向テレビ会議システムを利用して実施されます。3月27日は
講演会の初日ですが,内外の教育の現状、日本の教育の将来等の関係も
議論します。奮って御参加下さい
シンポジウム  物理オリンピックを考える
実施日時  2002年3月27日(水) 9:15〜12:15
会場  東海大学湘南キャンパス・16号館W会場


東海大学湘南キャンパスへのアクセス

アクセスマップ

徒歩  小田急線 東海大学前より 徒歩25分
バス  小田急線 鶴巻温泉駅より東海大学直通
シャトルバス利用約6分(講演会総合受付近くまで)
バス  JR東海道線 平塚駅より
神奈中バス【東海大学行き】【秦野駅行き】
東海大学正門前下車 所要時間約30分
 東名高速道路/秦野中井I.C.〜
県道62号線 東海大学前交差点左折 約6km




プログラム


(1)
イントロダクトリートーク ――企画のねらい――

毛塚博史*(東京工科大工)、喜多誠*(慶応高校)、田中忠芳(鹿児島高等予備校・鹿児島国際大)
5分
(2)
「第2回アジア物理オリンピックの視察報告」
伊藤良一* (前応用物理学会会長・明大理工)
25分
(3)
「日本の物理オリンピック参加へのコメント」

江沢 洋 (学習院大理)
25分
(4)
「国際化学オリンピックへの取り組み」

畑中研一* (東京大学生産技術研究所)
25分

休  憩  10:35〜10:50
(5)
<講演者含め、テレビ会議システムによるデスカッション>
「物理オリンピックと物理教育」
1)講演者:小林郎 (元日本物理学会会長・福井工大工)(25分)
2)講演者:霜田光一 (日本物理教育学会会長)(25分)
3)総合討論(35分)
コメンテーター:増子 寛* (麻布中高校)
コメンテーター:田中忠芳 (鹿児島高等予備校・鹿児島国際大)
コメンテーター:滝川 洋二 (国際基督教大学高校)
85分