3学会『 応用物理学会 応用物理教育分科会 』・『 日本物理学会物理教育分科 』・『 日本物理教育学会 』共同企画 物理教育シンポジウム

「日本の科学技術教育の将来をつくる」



-神奈川大会場と仙台国際センター会場を高速通信回線で結び、テレビ会議方式を用いて実施-

日本の物理教育・科学技術教育の課題と将来像について、学会・大学・企業の各視点から講演を開き、
「日本の科学技術教育の将来をつくる」ために,いま私たちが成すべき役割を討論します。

現在の状況、自他の役割を再認識する機会に、是非ご参加ください。


祝 『応用物理教育分科会創立40周年』 記念パーティーのお知らせ


シンポジウム  日本の科学技術教育の将来をつくる
実施日時  2003年 3月28日 (金) 午後 13:30〜17:30
会場      無印  応用物理学会 神奈川大・横浜キャンパス『 28p-YC- /0 』
 *印  日本物理学会 東北大(仙台国際センター)


神奈川大・横浜キャンパス会場へのアクセス

〒 221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1     TEL. 045-481-5661(代)

東急東横線白楽駅下車 徒歩13分

横浜駅西口バスターミナルから横浜市営バスを利用
1番乗場 36系統 菅田町または緑車庫行 神奈川大学入口下車
1番乗場 82系統 八反橋または神大寺入口行 神奈川大学入口下車
2番乗場 66系統 六角橋・栗田谷循環 横浜駅西口行 神奈川大学前下車




プログラム



(1) イントロダクトリートーク ――企画のねらい――
東京工科大工1,鹿児島高等予備校2,慶応高校3 ○毛塚博史1,田中忠芳2,喜多 誠3


5分
(2) 日本物理学会の教育への取組み
        国際基督教大学 ○北原和夫

20分
(2) 応用物理学会の教育への取組み
        名大工 ○後藤俊夫

20分
(2) 日本物教育学会の教育への取組み
        日本物理教育学会 ○霜田光一


20分
(3) 会長討論会

40分

休  憩  15:15〜15:30

(4) 企業からの将来の研究者・技術者養成教育への期待

―ニュートリノ検出センサ開発に取組んで―
        浜松ホトニクス ○晝馬輝夫

30分
(5) 新学習指導要領で高校生は何を学んでくるか
        東大院総合文化 ○兵頭俊夫

30分
(6) 総合討論


60分
座長
        (神奈川大会場) 前半:鈴木恒則  後半:岡島茂樹
        (東北大会場) 前半:覧具博義 後半:川勝 博