2007年2月16日(金)
13:00 開会挨拶 : 応用物理教育分科会幹事長他
13:10 事務連絡,シンポジウムの主旨説明
13:30 2006年物理チャレンジと国際物理オリンピック派遣状況 : 毛塚 博史(東京工科大学)
14:00 義務教育現場での理科教育に関するよもやま話 : 南 英雄(春日井市立 西部中学校)
休憩(14:30〜14:40)
14:40 高等学校教育課程における仮想新単元『角運動量と作用の原理』についての考察 : 佐々木 伸,笠利 彦弥,小栗 和也,鈴木 恒則(東海大学)
15:10 力と運動の概念:評価試験の実践 : 石本 美智(高知工科大学)
15:40 くらしのことを題材とした家庭人向けエネルギー教育の試み : 葛生 伸,伊佐 公男,中田 隆二,南里 淳二,中上 純代(福井大学)
16:10 平成19年度大学入試センター試験問題「物理I」に関して
「変圧器の問題」 : 川田 秀雄(江南高校,愛知物理サークル)
「風による音の屈折の問題」 : 杉本 憲広,飯田 洋治*(桜台高校、中部大学*,愛知物理サークル)
17:10 先進計測センター見学
18:00 懇親会と討論(中部大学内)
2007年2月17日(土)
9:00 日本工業大学「面白い科学の実験」 : 塚林 功,鈴木 一良,関 一**(日本工業大学,**東京理科大学)
9:30 大気圧と真空に関する実験「大気圧砲」 : 鈴木 一良,塚林 功,関 一**(日本工業大学、**東京理科大学)
10:00 手作りコイルから始める電気磁気の基礎実験 : 千葉 芳明,小野 耕一,小林 美幸, 本田 亮(宮城教育大学,鳴門教育大学)
休憩(10:30〜10:45)
10:45 薬学6年制における基礎・教養物理教育 −大学全入時代と基礎学力不足の対応には!− : 中野 善明(北海道薬科大学)
11:15 対話形式を導入した物理実験のこころみ : 曽江 久美,阿部 陽一,本橋 光也,本間 和明(東京電機大学)
11:45 福井大学工学部における創成教育活動(物理編) : 玉川 洋一,菊池 彦光,光藤 誠太郎(福井大学)
昼食(12:15〜13:15)
13:15 理科工作教室支援,TA活動を通した物理再教育 : 中村 正人,長田 剛,菅谷 幹治,岩松 雅夫(武蔵工業大学)
13:45 工学基礎実験の取り組みについて : 坂口 鋼一,深田 英明,磯貝 正弘,渡部 吉規,名和 靖彦(愛知工科大学)
14:15 中部大学工学基礎実験の変遷と今後 : 岡島 茂樹,阪田 泉,宗像 義教,柴田 祥一,河合 吉文,榊原 捷治,伊藤 幸雄,伊藤 智幹,上田洋 征(中部大学)
14:45 工学基礎実験における教育支援ネットワークシステムの変遷と現状 : 伊藤 智幹,伊藤幸 雄,宗像 義教,柴田 祥一,阪田 泉,河合 吉文,榊原 捷治,岡島 茂樹,上田 洋征(中部大学)
15:15 中部大学工学基礎実験室見学に向けて
15:30 工学基礎実験室見学(中部大学おもしろ科学実験,科学探偵団工作例,応物学会東海支部リフレッシュ理科教室の工作等の展示)
17:00 終了
中部大学の位置は中部大学のホームページ(http://www.chubu.ac.jp/)を見て下さい。
通常は、名古屋からJR中央線で「高蔵寺」で下車し、北口の名鉄バス乗り場から「中部大学」行きに乗るか(240円、約15分),タクシー利用(約1,400円、約10分)に乗るかが便利です。しかし、この日は名鉄バスは11時30分しかありません。
JR中央線「高蔵寺」の一つ名古屋寄りに「神領」駅(快速は止まらない)があります。そこで下車して、改札(南側)出て、ロータリを過ぎて、まっすぐ南に約1分歩くと右側に中部大学のスクールバス停(名鉄バスと契約)(屋根つきの立派なバス停)があります。
2月16日は大学で企業説明会があり、学生が来るので、増発されています。従って、学生と混載で良ければ、それを使って頂くと便利です。料金は200円(バス停に人がおればその人に、いなければ運転手に200円渡して下さい)です。
「神領」発のスクールバス発車時刻は以下の通りです。スクールバスで中部大学まで約7分です。
10時 00, 15, 25, 55 分発
11時 05, 10, 25, 40, 50 分発
12時 05, 15, 30, 40, 45, 50, 55 分発
大学入り口の守衛所に案内ビラをおいておきます。まっすぐ坂をのぼって、のぼりきった所を左に曲がって数10m行くと左側にある建物の2階が会場です。