応用物理学会北海道支部では下記の目的・内容に沿う教諭向け理科教育プログラムを募集します。申請内容を審査の上、採用プログラムに対して後援(負担金支出を含む)を行います。
目的
小中校教諭の理科指導能力向上により、児童・生徒の理科への興味の増進および学力の底上げを図り、研究者・技術者を志望する児童・生徒の増加と将来の応用物理学会会員の増加、及び応用物理学会の地方教育界への知名度向上による社会的理科啓発活動の展開促進を目的とする。
内容
北海道支部において、小・中学校の教諭を対象とする理科教育法および指導力向上プログラムの開催に対し、教材費、講師交通費、補助員への謝金、その他必要と認める経費を負担金として支援する(飲食費等は含まない)。
申請・報告について
申請は随時受け付けます。「申請書」が北海道支部に届き次第、審査を行い結果をお知らせいたします。審査には最大1ヶ月程度かかる場合もありますので、十分余裕を持ってお申し込みください。
プログラム終了後、1ヶ月以内に「実施報告書」、負担金の支出がある場合には「決算報告書」および会計書類(請求書、領収書等の証憑)を提出してください。なお、応用物理学会の会計年度は1月から12月となっていますので、特に12月末開催の際には速やかに提出してください。
「教諭向け理科教育支援事業申請書」、「教諭向け理科教育支援事業決算報告・実施報告書」
提出先・問合せ先: kashimoto@eng.hokudai.ac.jp (庶務幹事・柏本)