学生旅費支援事業


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本事業設置の背景:
北海道在住の学生にとって講演会参加に要する経費は、本人のみならず指導する教員の側にとってもその負担は少なくない。北海道内で行われる支部講演会は、札幌、釧路、室蘭、旭川、北見、函館などの地方を毎年順に巡っている。これらの地域は札幌を中心として200〜300kmの距離に在り、札幌〜釧路間は東京〜名古屋間の距離に匹敵する。 これに加え、支部会の開催時期が1月の厳寒期であることも在り、札幌を除く地域での支部講演会は学生の参加数が減少する傾向が顕著である。 また、全国大会においても、札幌以外での開催では必ず航空機によらざるを得ず、本州在住の学生と比較し、学会参加における経済的な負担は軽くはない。 経費節減のため、滞在期間を短縮し帰ることもしばしばである。意識の高い学生が期間全体を通じて学会参加し、様々な講演を聴いて回ることは、教育上重要なことで在り、 今後のアクティビティーにつながると考えられ、学生の学会参加支援策が必要と考えられる。 以上の観点から、以下のとおり、「学生旅費支援事業」を立ち上げ、優れた学会発表をした学生への学会参加支援策を講じる。

学生旅費支援事業計画
1. 北海道支部学術講演会において、発表する学生会員は、実際に発表した場合に限りの宿泊費の実費(ただし、上限7,500円)を支援する。
 (ア) 発表する学生は応用物理学会会員であること。
 (イ) 発表奨励賞に応募していること。
 (ウ) 申請は、事前に支部から提示される必要事項を連絡することとする。後日、申込書等の支部から示される必要書類を送付すること。
 (エ) 遠方からの学生を優先する。
 (オ) 支援対象の宿泊に関して他からの経済的支援がないことを条件とする。上記申込書に本事項確認のため、指導教員の署名を求める。
 (カ) 宿泊にかかる実費を支援するが、パック旅行など交通費と宿泊費の仕訳が難しい場合は、一律7,500円/泊 として宿泊費を計算する。

2. 応用物理学会春期・秋期学術講演会および応用物理学会または同北海道支部が主催する国際会議・シンポジウムに関しては、学生会員には宿泊費の実費(ただし、上限15,000円)を支援する。
 (ア) 発表する学生は応用物理学会会員であること。
 (イ) 発表奨励賞に応募していること。(ただし、初参加者については免除)
 (ウ) 申請は、事前に支部から提示される必要事項を連絡することとする。後日、申込書等の支部から示される必要書類を送付すること。
 (エ) 学会期間全体に参加していることを示すため、航空券の半券のコピーを提出すること。
 (オ) 原則1人年に1回とする。
 (カ) 支援対象の宿泊に関して他からの経済的支援がないことを条件とする。上記申込書に本事項確認のため、指導教員の署名を求める。
 (キ) 宿泊にかかる実費を支援するが、パック旅行など交通費と宿泊費の仕訳が難しい場合は、一律7,500円/泊 として宿泊費を計算する。

3. 総予算を年額50万円とし、これを超えた場合は、その年度の支援を打ち切る。