公益社団法人応用物理学会 結晶工学分科会主催
第142回結晶工学分科会研究会(応用電子物性分科会との連携研究会)

シリコン系太陽電池
―最先端技術と将来展望―


◇ 日時:2015年2月5日(木)10:30〜16:40
◇ 場所:キャンバスプラザ京都 4階 第2講義室  →アクセス

    (〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939 JR京都駅下車徒歩5分)
◇ 協賛:日本学術振興会 産学協力研究委員会 次世代の太陽光発電システム第175委員会、応用物理学会 シリコンテクノロジー分科会


 固定価格買取制度(FIT)の後押しを受け国内でも太陽光発電が急速に普及していますが、買取制度に依存しない普及に向けて、より高い変換効率かつより低いコストの太陽電池が求められています。太陽電池の効率とコストを決める大きな要因が、「結晶」の品質とデバイスの「電子物性」です。今回、結晶工学分科会と応用電子分科会が連携して、太陽電池の最先端技術を学び将来を展望する研究会を企画しました。
 初日にはシリコン系太陽電池についての最新の結晶・薄膜作製、セル作製技術および将来の技術展望・コスト予測を、2日目には化合物半導体太陽電池の現状と展望についてご講演いただき、議論を深めたいと考えています。


***プログラム***

10:30〜10:35 結晶工学分科会幹事長 挨拶  
10:35〜11:20 【基調講演】
最近の太陽電池技術の動向と展望
荒谷 復夫(資源総合システム)
11:20〜11:55 その場観察が明らかにするシリコンの結晶成長メカニズム 藤原 航三(東北大学)
11:55〜12:30 薄膜シリコン太陽電池技術と応用展開 松井 卓夫(産業技術総合研究所)
12:30〜13:40 昼休み
13:40〜14:25 【基調講演】
NEDO結晶シリコン太陽電池の概要と成果
大下 祥雄(豊田工業大学)
14:25〜15:00 ウエハ洗浄とテクスチャ形成の新技術 山本 裕三(攝津製油)
15:00〜15:20 休 憩
15:20〜16:05 【特別講演】
高効率Siへテロ接合太陽電池の開発
〜世界最高効率の更新〜
甲斐 幹英(パナソニック)
16:05〜16:40 シリコン系太陽電池の未来技術 黒川 康良(東京工業大学)

  
  研究会は終了しました
 
   
  

上記講演会の問合せ先:
沓掛 健太朗(東北大学)kutukake@imr.tohoku.ac.jp 
反保 衆志(産業技術総合研究所)tampo-21@aist.go.jp
杉山 正和(東京大学)sugiyama@ee.t.u-tokyo.ac.jp
岡山 昇平(応用物理学会 事務局) TEL: 03-5802-0863(分科会直通) E-mail:divisions@jsap.or.jp


連携研究会のご案内:
翌日2/6(金) に
化合物半導体太陽電池の現状と展望
が応用電子物性分科会主催で同じキャンパスプラザ京都(4階 第3講義室)で開催されます。
参加費は別に必要となりますが,結晶工学分科会会員の皆様も応用電子物性分科会会員としての割引が適用されますので,併せて参加をご検討ください。

講演内容:
Cu(In,Ga)(S,Se)2 [CIGS]太陽電池の現状と展望 峯元 高志 (立命館大学)
Cu2ZnSn(S,Se)4 [CZTS]太陽電池の現状と展望 杉本 広紀 (ソーラーフロンティア)
高効率多接合太陽電池 

高本 達也 (シャープ)

メカニカルスタックによる多接合太陽電池 牧田 紀久夫 (産業技術総合研究所)
n形酸化物半導体/p形Cu2Oシート太陽電池の変換効率改善

西 祐希、宮田 俊弘、南 内嗣 (金沢工業大学)

鉄系酸化物半導体を用いた太陽光エネルギー変換    田畑 仁 (東京大学)

  *詳細は応用電子物性分科会のホームページをご覧下さい。

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