プラズマエレクトロニクス分科会
入会のご案内
プラズマエレクトロニクス分科会には，光源・ガスレーザー，電子デバイス，ナノ・液体・ソフトマターなどの材料プロセス，さらにバイオテクノロジーや新規医療応用を含む広範囲な学術・技術基盤にかかわる研究者および技術者が所属しており，新規な学術領域の開拓，応用展開，および人材育成を目的とした組織作りを行っています。
上記の目的を達成するために，「プラズマプロセシング研究会」，「新領域研究会」，「光源物性とその応用研究会」などの研究会，さらに「反応性プラズマ国際会議」，主に企業・研究機関開発者を対象とした「プラズマエレクトロニクス講習会」，若手研究者・学生の育成を目的とした合宿形式のスクール「インキュベーションホール」などを開催しています。
また，会報「プラズマエレクトロニクス」を年２回（６月，１２月）発行し，プラズマに関する研究成果および最新情報を会員に向けてタイムリーに発信しています。
本分科会は，広い範囲にわたってプラズマに関わりのある研究者および技術者からなる組織であり，各々の知識・技術の向上と会員相互の交流を高めていくことを目的としています。下記の活動内容をご参照のうえ，本分科会への入会・参加をお願い申し上げます。
プラズマエレクトロニクス分科会 幹事長
１)分科会会員の構成
大学および企業に所属するプラズマ物理・プラズマ化学の研究者をはじめ，原子・分子物理，薄膜・表面の物理・化学，電気・電子工学，材料工学，機械工学，反応工学，エネルギー・環境，バイオ・医療など，プラズマプロセシングに関わる多分野の研究者，技術者および学生。
２)主な活動内容・行事
- インキュベーションホール（若手研究者・学生の育成を目的とした合宿形式のスクール）
- プラズマエレクトロニクス講習会（企業・研究機関開発者を対象とした講習会）
- プラズマプロセシング研究会（SPP: Symposium on Plasma Processing）
- 国際会議（ICRP: International Conference on Reactive Plasmas）
- 応物講演会（春・秋）における，シンポジウム・総合講演・合同セッション・海外招待講演・チュートリアル講演など
- 光源物性とその応用研究会
- 新領域研究会
- プラズマエレクトロニクス賞の授与
- 分科会会報「プラズマエレクトロニクス」の発行（年２回）
３)入会のメリット
- 分科会主催行事において参加費の会員特別割引が受けられる！
- プラズマエレクトロニクス関連の最新情報が得られる！
- 最前線で活躍する研究者（大学・研究機関・企業）と交流し，国の内外を問わず，世代の枠を超えた多様かつ豊かな人財ネットワークを構築できる（キャリアパス支援）！
４)会費（年額）
- 個人会員 Ａ会員（応用物理学会会員でない方） 3,000円
- 個人会員 Ｂ会員（応用物理学会会員の方） 3,000円
- 賛助会員(本会の目的に賛同し，事業の発展を支援される法人または個人）１口 40,000円
５)入会案内
プラズマエレクトロニクス分科会入会申込案内
６)入会方法
応用物理学会のホームページからアクセス！
入会案内のページはこちら！