平成13年度秋季放射線分科会幹事会議事録(案)
日時 平成13年9月12日(水)13:00~14:00
場所 愛知工業大学8号館2階205
配布資料
資料1 第13回放射線夏の学校会計報告
資料2 会誌「放射線」出版計画
資料3 分科会会誌投稿論文について
資料4 投稿論文査読用フォーマット
資料5 次年度幹事推薦について
資料6 講演会の活性化について
資料7 第17回固体飛跡検出器研究会のご案内
資料8 原子力技術研究会のご案内
議題
1. 前回議事録確認
前回議事録については、時間の関係上確認は省略され、何か問題があれば後日ご指摘いただくということで了承された。
2. 夏の学校報告
飯田幹事長より、資料1のとおり第13回夏の学校会計についての報告が行われた。収入については、参加費以外に9社から広告料収入があったこと、また応用物理学会の本部からは研究活性化支援金の補助があったこと等が報告された。支出については、テキスト印刷代やポスターパネルレンタル料など詳細な内訳の説明後、収入と同じ計1,034,363円であった旨の報告がなされ、了承された。今回の夏の学校は、従来よりも30人程度参加者が増加し極めて成功裏に終わったこと、参加者が増えた理由はアクセスのしやすさが一因である等の説明がなされた。また、次回の夏の学校は、幹事校として徳島大学と神戸商船大学の合同で行われるとの報告がなされた。
3. 会誌出版計画、編集進歩状況等
各担当幹事より、会誌の出版計画、編集の進歩状況の説明がなされた。
27-2(柴田) 9割の編集は終了している。今週いっぱいで原稿がそろう予定。9月には会誌を出版したい。
27-3(岸本) 「X線用半導体検出器の新展開」を特集として9割は原稿が集まっている段階である。
27-4(西澤) シンポジウムをベースに特集を組む予定。原稿依頼等はこれからである。
28-1(福田) テーマの選定はこれからの予定であるが、重イオン検出や宇宙空間での検出器等をキーワードに考えている。
28-2(酒井) 第12回夏の学校を特集として、既に著者に原稿依頼済みである。1月末が原稿締め切りとなっている。
28-4(秋本) 次回幹事会の際に詳細を報告予定。
29-1(鈴木) 2002秋のシンポジウムを特集として出版予定。来年4月までには企画の内容を決める予定。
4. シンポジウム・研究会企画
放射線分科会を活性化させていくために、シンポジウムや研究会を今後より活発に行っていく必要性についての説明がなされた。これに関連して、資料7と資料8に基づき、応用物理学会分科会の研究会として固体飛跡検出器研究会は主催、原子力技術研究会は共催で行われる旨の説明がなされた。また、今年度より新たに行う研究会として、近年の医学分野での放射線検出器をテーマにした研究会の提案がなされ、医学物理学会と共同で行う、KEKで従来行われている研究会「放射線検出器とその応用」と同時期に開催する等の意見が出され議論された。詳細については、今後担当幹事と話し合っていくことで了承された。
5. 会誌投稿論文について
資料3に基づき、高橋副幹事長より会誌投稿論文について、現状では投稿論文が少なく若手研究者を育成するためにも気軽に出せる雰囲気と査読期間の短縮が必要であるとの報告がなされた。そのために、査読自身は原則2週間で終了すること、査読期間の短縮のために資料4のようなフォーマットを導入すること、また、投稿論文はより学術的な意味合いを高めるため、原著論文、解説論文、技術報告の3つのカテゴリに分類し、それぞれ受理・再受理の日付を表示するというとの提案がなされた。以上は、議論の上、了承された。
6. 次年度幹事推薦について
資料5により次年度幹事の推薦について提案がなされた。また、幹事を今年度で退任される方は新たな方を推薦していただくとともに、推薦者リストに何か問題があればメールにてご連絡いただくということで了承された。
7. その他 分科会活性化について
資料6により、講演会の活性化についての提案がなされ、特に、講演件数についてここ数年30〜40件程度であり、まずは50件程度まで講演を増やす必要があるとの報告がなされた。そのためには、放射線に関連してなるべく裾野が広がるように関連分野の方の勧誘をお願いするとともに、大学院生・若手研究者の積極的な参加を頂きたいとの提案がなされ、了承された。