第4回 有機分子・バイオエレクトロニクスに関する国際会議(M&BE4)
開催案内

■主催
 応用物理学会及び有機分子・バイオエレクトロニクス分科会

■日時
 2007年3月14日〜16日

■場所
 東京大学本郷キャンパス 武田会館 武田ホール

■趣旨
 
応用物理学会有機分子・バイオエレクトロニクス分科会は 2001 年より 2 年に 1 度、国際会議を開催しており、この度、東京大学武田ホールにて、 ” 第4回有機分子・バイオエレクトロニクスに関する国際会議( M&BE4 ) ”  を開催致します。同会議では有機分子、高分子及びバイオ関連材料のエレクトロニクス及びフォトニクスに関連した基礎から応用まで最新の成果について討論することを目的とします。有機 EL 、 FET 、太陽電池、メモリー、バイオチップ、バイオセンサー、液晶表示素子等に加え、関連する材料の薄膜作製及び評価技術、界面現象、スペクトロスコピー、単分子マニュピレーションなど幅広いトピックについて、国内外からの招待講演やその他の参加者による口頭発表やポスターセッションを通じて議論します。本会議は、国内外特にアジア諸国の研究者にとって活発な議論や情報交換をするためのまたとない機会と期待できますので、多くの皆様、特に若手研究者の皆様の積極的なご参加をお待ち申し上げております。

■委員長
 岩本光正 (東工大院理工)

■実行委員長
 金藤敬一 (九工大生命体工)

■トピック

  • 作製技術・評価
    • OMBE, CVD, LB, SAM, TEM/SEM, STM/AFM, IR, Raman, SPR, SHGなど
  • 分子エレクトロニクス
    • 基礎物性、分子設計、界面現象、スピントロニクスなど
  • 分子フォトニクス
    • レーザー材料、非線形光学材料、フォトリフラクティブ材料など
  • 液晶、高分子、その他のソフトマテリアル
    • 材料科学、ゲル、コロイド、炭素繊維など
  • バイオエレクトロニクス、生体分子計測
    • 生体材料、バイオエレクトロニクス、バイオセンサーなど
  • 有機デバイス
    • LED、FET、太陽電池、メモリー、有機半導体、レーザーなど
  • ナノテクノロジーと関連トピックス
    • 分子・バイオナノテクノロジー、単一分子デバイス、ナノ電極など

■日程(〆切を延長しました)
 アブストラクト締め切り 1月15日2月7日
 参加登録締め切り    1月15日2月7日(ただし、参加のみの場合は当日締め切り)


■参加登録料

参加費

2007年2月7日まで

2007年2月8日以降

メンバー

35,000 円

40,000 円

非メンバー

45,000 円

50,000 円

学生

15,000 円

20,000 円

指定された期日(2007年2月7日)までに下記の口座にお振込み下さい

口座

三菱東京UFJ銀行 京都中央支店(店番501)

口座番号

(普通)2923442

名前

M&BE4 会計 梶 弘典
エムアンドビーイーフォー カジ ヒロノリ


■問合せ先
 松田直樹
 (産総研実環境計測・診断研究ラボ)
 E-mail: naoki.matsuda@aist.go.jp