2002年春季応用物理学関係連合講演会シンポジウム
「界面の組織化と機能」

主催:有機分子・バイオエレクトロニクス分科会

 ナノメーターサイズの極微単位が組織化され、単純な構造から複雑な組織体へと転換する過程においては、 ミクロからマクロに至るいずれのサイズでも組織構造を保つ境界としての界面は重要です。 本シンポジウムでは、組織化された界面がもたらす機能に関する最新のトピックスを紹介します。

開催日時:2002年 3月29日(金)13:00〜17:10
場所:東海大学湘南キャンパスプログラム

13:00 (30分) 北九州大学  国武豊喜:イントロダクトリー・トーク
13:30 (30分) 東京大学   野地博行:プロトン駆動のナノマシン
14:00 (30分) 愛媛大学   小川琢治:ナノ電極と有機分子
14:30 (30分) 東京工業大学 真島 豊:単一電子ターンスタイル
15:00 (10分) 休憩
15:10 (30分) 九州大学   片山佳樹:リン酸化シグナル応答型分子
15:40 (30分) 九州大学   浜地 格:タンパク質認識
16:10 (30分) 通信総研   横山士吉:デンドリマーレーザ
16:40 (30分) 東京大学   深津 晋:スーパーへテロ界面

世話人:深津晋(東京大学大学院 総合文化研究科)
    TEL:03-5454-6754  FAX:03-5454-6754
    真島豊(東京工業大学大学院 電子物理工学専攻)
    TEL:03-5734-2673  FAX:03-5734-2673