主催:応用物理学会 有機分子・バイオエレクトロニクス分科会
毎年開催される分子工学若手夏の学校では、有機エレクトロニクスおよびバイオエレクトロニクス分野の第一線で活躍される著名な先生方に御講演を御願いし、学会ではあまり触れられることの少ない基礎から最新の研究成果までを講義して頂いております。また、同時に分子工学分野の若手研究者および学生との間の親睦を図っております。今回は、川渡温泉・鳴子温泉にて、5人の新進気鋭の若手研究者を講師としてお招きし、下記の内容で講義をして頂く予定であります。なるべく多くの皆様の参加を心待ちしておりますが、参加者数に限りもございますのでお早めの申し込みをお勧め致します。
プログラム;
( (2)?(6):東北大学川渡セミナーハウス、(7)、(8)鳴子温泉)
【9月4日(土)】
(1) 16:00 応物会場(東北学院大泉キャンパス)本部前集合 時間厳守
車にて会場(川渡共同セミナーセンター)へと移動(夕食は各自で)( 16:00 〜 18:00 )
(2) 20:00 〜 21:00 講義 「 DNA 脱塩基空間における核酸塩基認識と遺伝子診断への応用」
東北大院理・ 西沢精一先生
(3) 21:00 〜参加者による自己紹介(各自 OHP 数枚を用いて行う。)
【9月5日(日)】
(4) 9:30 〜 10:30 講義 「 元素をいかに使うか?有機エレクトロニクス材料の新分子設計 」 名大院理・山口茂弘先生
(5) 10:30 〜 11:30 講義 「 患者負担を軽減する生体材料?基礎と応用? 」
(独)物材機構 田口哲志 先生
(6) 13:00 〜 14:00 講義「 「死」という現象へのアプローチ 」
東北大人文・竹之内裕文先生
移動( 15:00 〜 16:00 )鳴子温泉ホテル亀屋(予定)
(7) 19:00 〜 21:00 懇親会
【9月6日(月)】
(8) 9:00 〜 10:00 講義 「 CdSeナノ粒子薄膜における光誘起蛍光増大現象」
東大院工・ 前之園信也 先生
10:30 解散
参加費:
一般 12000 円 学生 6000 円(2泊朝食付き(2日目夕食含む))
定員: 30 〜 35 名
申し込み方法:
2004 年 7 月 31 日までに、下記内容を記入の上 e-mail でお申し込み下さい。
@氏名A所属(学生の場合、学年)B勤務先・住所 C 電話及び FAX 番号 D e-mail
連絡先:
〒 980-8577
宮城県仙台市青葉区片平 2-1-1
東北大多元研反応研究棟中西研究室
増原 陽人
TEL : 022-217-5645
FAX : 022-217-5645
e-mail : masuhara@tagen.tohoku.ac.jp
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