有機電子デバイスにおいては、有機層と電極金属や有機層間の界面が重要な役割を果たします。このシンポジウムでは、標記学術創成研究（研究代表者関一彦）で行ってきた、有機界面の深い理解を求める研究の成果を発表し、併せて関連分野の第一線で御活躍の方々に最近の進歩をお話し戴きます。基礎学術からデバイス開発までの広い視野での発表と討論の場としたいと思いますので、奮って御参加ください。

日時： 平成１８年１０月５日（木）午後〜７日（土）午前
場所： 名古屋大学シンポジオン・野依記念物質科学研究館
　　　　 招待講演とポスターセッション(6日、7日）及びチュートリアル（5日）より構成します。

申し込み：
氏名、所属、連絡先（電話、FAX、電子メール）、チュートリアル出欠、懇親会出欠、ポスター発表希望の有無 （有の場合は件数も）を明記し、gsb@mat.chem.nagoya-u.ac.jp 宛お申し込み下さい。
先着120名
（申し込みが多数の場合、同一グループ・組織からの参加者数の調整をお願いすることがあります。）

参加費：
2,000円（学生：1,000円）
懇親会（６日夜）：実費（3,000円程度 (学生：1,000 円））

問い合わせ：
名古屋大学大学院理学研究科物質理学専攻物性化学研究室内
「公開シンポジウム事務局」
電話：052-789-2946
FAX :052-789-2944
電子メール：gsb@mat.chem.nagoya-u.ac.jp