講演題目

Osakaの使い方と応用事例:  不純物制御への応用

講師 白井光雲(大阪大学産業科学研究所)

要旨

擬ポテンシャル法の基本的な使い方を説明する。同時に、物質合成プロセスに応用を意識して、有限温度、有限圧力への拡張を強調する。具体例として近年超伝導として話題となっている半導体への高ドーピング法を取り上げ、第一原理計算がいかに物質合成プロセスへ適用できるかを示す。

実習の有無

計算機実習