2004年（平成16年）秋季　第６５回応用物理学会学術講演会

薄膜・表面物理分科会企画
「カンチレバー技術の最前線―作製から応用まで―」

日時：平成１６年９月１日
　　　　１３：００ー１８：００
場所：東北学院大学

主 旨

プログラム（敬称略）

1. はじめに
豊田工大ナノテクセ　吉村雅満

2. 実用化されたカーボンナノチューブプローブ
大研化学工業1、大阪府大2
山中重宣1、大川　隆1、秋田成司2、中山喜萬2

3. ピエゾ抵抗型自己検知プローブと機能性プローブ
エスアイアイ・ナノテクノロジー1、セイコーインスツルメンツ2
白川部喜春1，2、高橋　寛2

4. 小型カンチレバー
オリンパスMEMS開発本部　北澤正志

5. 200ＭＨｚまでの原子間顕微鏡とカンチレバーアレー“ナノピアノ”　
東大生研1、JST2
川勝英樹1、川井茂樹1、小林　大2、星　泰雄1、六尾　妙1、中澤友則1

6. カンチレバー共振型ピコグラムセンサー　
群大院工1、群大院医2、東京測器研究所3
曾根逸人1、保坂純男1、和泉孝志2、岡野晴樹3

7. 複合共振モードカンチレバーを用いたダイナミックモードAFM　
京大院工　山田啓文
8. 生体分子の高速AFM観察　
金沢大院自然科学　安藤敏夫