2006年（平成18年）秋季　第６７回応用物理学会学術講演会

薄膜・表面物理分科会企画
「ここまで分かるー表面分析技術の極限化」

日時：平成１８年８月２９日
　　　　１３：００〜１７：２０
場所：立命館大学

主 旨

プログラム（敬称略）

1. はじめに　神戸大工1、京大工2　浦野俊夫1、木村健二2

2. 超高分解能光電子分光　ーフェルミ面微細電子構造と準粒子ー
東北大院理　
佐藤宇史、高橋　隆

3. 顕微２光子光電子分光
阪大院理1、CREST2
宗像利明1,2

4. 光とプローブ顕微鏡を融合して覗く世界　ー局所バンド構造から超高速現象までー
筑波大物工　重川秀実

5. 電子顕微鏡による単原子の観測　ーカーボンナノ構造体の原子レベル構造解析ー　
AIST1、JST2
末永和知1,2

6. 準安定原子線を用いたスピン偏局分光　ー最表面磁性の観測と画像化ー　
物質材料研究機構1、さきがけ-JST2
山内　泰1、倉橋光紀1、鈴木　拓1,2

7. 核反応を利用した水素顕微鏡　ー固体における３次元分布と量子状態を探るー　
東大生産研　福谷克之