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第11回 集積化MEMS技術研究会


 集積化MEMSは,次世代のデバイス・システムの成長原動力となるMore than Moore技術の1つとして,最近,注目を集めています。本研究会は,MEMSとLSIの両技術分野の融合と新たなテーマ開拓に向けて,材料,プロセス,デバイス構造,実装技術,高歩留まり技術,高信頼化技術などを視野に入れ,基礎研究から実用化に至るまでの様々な段階に関する活発な議論の場を提供します。
 今回は主として「光−テラヘルツ 通信とセンシング」に焦点を当てて,最近の動向について一線でご活躍の講師をお招きして研究会を開催いたします。また,本研究会を九州大学伊都キャンパスにて開催するに当たり、九州大学伊都キャンパスの見学を研究会に引き続き企画いたしました。
最後に,多くの方の投稿と参加,誠に有難うございました。

● 開催日時:

       研究会:平成29年5月26日(金)13:00〜15:05
       見学会:平成29年5月26日(金)15:30〜16:30
       懇親会:平成29年5月26日(金)17:00〜19:30

● 研究会開催会場:九州大学 稲盛財団記念館 1階 稲盛ホールC
● 見学会開催会場:九州大学 伊都キャンパス工学部関連施設など

● 懇親会:いけ洲 てら崎

       研究会・見学会・懇親会写真


研究会参加者 20名
見学会参加者 16名
懇親会参加者 11名



プログラム  ※講演40分(質疑応答を含む)


          
セッション 時間 講演タイトル
研究会

座長:
金谷 晴一
(九州大学)
   
13:00-13:05 委員長挨拶
○有本 和民 教授 (岡山県立大学)
13:05-13:45 「テラヘルツ応用システムの動向:高密度半導体パッケージング品質管理への応用 を中心に」
○加藤英志 様  (株式会社アドバンテスト)
13:45-14:25 「光MEMSセンサとそのバイオへの応用」
○澤田 廉士 教授  (九州大学)
14:25-15:05 「アレイ集積フォトミキサによるテラヘルツ波空間合波」
○加藤 和利 教授  (九州大学)
見学会
15:30-16:30 -
懇親会
17:00-19:30 -

企画担当


【総括】      石井 仁       (豊橋技術科学大学) 
【実行委員長】  金谷 晴一     (九州大学)
【実行副委員】  秦 誠一       (名古屋大学) 
【実行委員】   西岡 泰城     (日本大学) 
【実行委員】   関 洋文       (東レリサーチセンター) 
【オブザーバ】   積 知範       (オムロン株式会社) 



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