応用物理学会 エネルギー・システム研究会 JSAP Energy System Group 本文へジャンプ
活動報告2023

2023年度

応用物理学会
春季学術講演会内
シンポジウム


技術継承を実現するための社会人教育・生涯学習の展開」
(物理教育と共同開催)

 Mar. 18 (Sat ), 2023

PM: 13:30 - 16:00


2023年 第70回応用物理学会 春季学術講演会
学会日程
2023.03.15(水)−18(土)
場所
上智大学四ツ谷キャンパス+オンライン
(Hybrid開催)





エネルギーシステム研究会
2023夏のセミナー


エネルギーシステム研究会の
年一度行われるセミナーです。

日時: 2023.09.06 (Wed) - 09 (Sat)
場所: 沖縄県宮古島市

09.06 (Wed) 各地からの到着
到着時、宮古空港にて参加者確認を予定
夕食前17;00頃から、今回のセミナーについての説明、及び、参加者各自の自己紹介


09.07 (Thu) 環境・再生可能に関する視察
「再生可能エネルギー利用(水電解や二酸化炭素還元など)とサステナブル社会の関係」
(予定)
1. バイオエタノール製造設備の現状
2. 来間島:100%再生可能エネルギー自立のための蓄電設備の現状
3. 宮古島市役所メガソーラー
4. メガソーラーの現状
5. 姫シャコガイ養殖その後
6. ビーチクリーン(海洋プラスチック収集)

アカデミア:午後から別行動
実施場所: 「宮古高校」
13:20 ? 15:30 宮古高校の理系授業への参加(高校生からの質問応答・発表講評等)


09.08 (Fri) 夏のエコフェス再開に向けたイベント
実施場所:未来創造センター スタジオ1
AM: 専門セミナー
09:00 ? 12:00
「再生可能エネルギー利用(水電解や二酸化炭素還元など)とサステナブル社会の関係」
各セミナー議論を含んだ講演各50分程度
各講演の間には休憩をはさみ1時間ごと3つ

資源循環: 東海大学 小栗和也

再生可能エネルギー(二酸化炭素還元の経済性): 東京大学 江部広治

産業界から見た持続可能性: アツミテック 内山直樹

PM 一般向けフォーラム
13:30 ? 15:30
島しょ部から考えた持続可能社会(各20〜30分程度)
河野智謙(北九州市立大)
「世界はシグモイドでできている
〜地域の活性化のために数理生物学からのアナロジー」
佐平建設 大嶺様・喜世盛様:バイオエタノールの話
中川鉄水(琉球大学)
「エネルギー貯蔵の話」

16:00-18:00
パネルディスカッション
→ 島しょ部から考える持続可能社会について
 総論賛成だが…
 経済性はどう考えるのが良いか?自分事として考えると?
 日本全体、世界全体へ広げるためには何が必要なのか?

18時〜 交流会? 各関係者だけのシークレットミーティングも可


09.09 (Sat) 宮古島のサステナブル(残したい自然と環境を知る)視察
池間島 池間島海岸浸食

(狩俣 風力発電設備)

島尻 マングローブ林

大神島(10:20時宮古島発、13:30大神島発)

聖域の多い手つかずの自然

 

本土行き直行便の時間に合わせて、一応解散可能なように(あとは適宜)

(東京ANAだと15時ころ空港)



セミナー詳細
申込書




応用物理学会
秋季学術講演会内
シンポジウム


「地球温暖化対策技術における応用物理

 

Sep. 22 (Fri), 2023

PM: 13:30 - 17:15


2023年 第84回応用物理学会 秋季学術講演会
学会日程
2021.09.19(火)−23(土祝)
場所
熊本城ホールと周辺3会場+オンライン
(Hybrid開催)

詳細は
2023年 第84回応用物理学会 秋季学術講演会

1 応用物理学一般 / Interdisciplinary Physics and Related Areas of Science and Technology
T2 地球温暖化対策技術における応用物理 / Applied Physics for the measure of the Global Warming
9/22(Fri.) 13:30 - 17:15
口頭講演 (Oral Presentation)
A202会場(Room A202)

13:30 招 22p-A202-1地球温暖化の現状と今後の予測
〇小倉 知夫1 1.国環研

14:00 招 22p-A202-2緑の共和国プログラム(界を超えた光合成生物の創生)と半人工光合成
〇河野 智謙1, 2, 3, Bouteau Francois2 1.北九州市大, 2.パリシテ大, 3.理研

14:30 招 22p-A202-3量子化学から見たCO2還元へのアプローチ
〇中村 振一郎1, 2 1.熊本大学, 2.理研

15:00 休憩/Break

15:15 招 E 22p-A202-4 Getting Inspiration from Natural Photosynthesis
〇Junko Yano1 1.LBNL

15:45 招 22p-A202-5水電解および二酸化炭素還元リアクターの設計における応用物理学
〇村上 武晴1, 森下 圭1, 奈良 美幸1, 小池 一輝2, 秋田 いつか2, 小川 貴代1, 藤井 克司1, 小椋 厚志2, 3, 和田 智之1 1.理研光量子, 2.明治大学, 3.明大MREL

16:15 招 22p-A202-6アンモニア合成触媒の開発と地球温暖化防止への貢献
〇上口 賢1 1.理研CSRS

16:45 招 22p-A202-7社会システムを変革する太陽光発電応用技術
〇西岡 賢祐1 1.宮大工






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