応用物理学会北海道支部主催または共催の講演会申し込みに関する注意

1. 講演会開催に関して

応用物理学会北海道支部が主催・共催または後援となる講演会の開催を希望する場合は、講演日の2週間前迄に、講演会申し込みフォームからお申し込みください。申し込みフォームをご利用いただけない場合は、講演会の案内を下記アドレスまでメールでお送り下さい。メール送付される『講演会の案内』に関しましては、このテンプレートをご参照ください。(テンプレートにあります開催場所、開催時間等は記入例です。)

(注)講演会の案内メールが支部会員メーリングリストで送信されます。昨今の個人情報の扱いに対する対応により、北海道支部から学会事務局に送信依頼をし、その後事務局から支部会員宛に一斉送信がなされます。そのため講演会の案内メールが遅れたり、HP上の案内掲載のみの対応になってしまう場合がございますので、その旨ご了解頂いた上でお申込み下さい。またシステム上、案内メールに電子ファイル類を添付することは一切できません。別途資料がある場合にはHP上でダウンロードできるようにいたしますので、別途下記宛てに送付願います。

庶務幹事(正): 柏本 史郎
  〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学 大学院工学研究院 応用物理学部門
  E-mail:kashimoto◎eng.hokudai.ac.jp
(◎を @ に直して送信下さい)

尚、講演会世話人は応用物理学会正会員のみとさせていただきます。

(注)過去に聴講者数が極端に少ない講演会がありましたが、これは講演者に対して例を欠くと同時に、事業の公益性の観点からも問題となります。世話人におかれましてはおおむね10名以上の参加者の確保をお願いいたします。

2. 「主催」「共催」「後援」区分について

講演会申し込みフォームの「講演会の区分」にある「後援」は、謝金を伴わない講演会を開催する際に選択してください。 例えば特別講義で来学した講師が特別講義の一部を講演会として行う場合は、他機関が特別講義内容に対して謝金を支払うことになりますので応用物理学会北海道支部がこの講演会に対して謝金を支払うことはできませんが、「後援」区分を指定して講演会申請を行うことによってこの講演会を広く支部会員に通知することができます(なお、特別講義とは別に講演会を開催する場合には応用物理学会北海道支部から謝金を支払うことは可能です)。 特別講義の場合以外にも、謝金を必要としない講演会を開催したい場合には「後援」区分を選択して下さい。ただし「後援」区分をご利用いただく場合にも、(1)申し込みは講演日の2週間前迄、(2)講演会世話人は応用物理学会正会員の二つの条件を満足している必要があります。

3. 『謝金』について

謝金は「主催」「共催」ともに11,137円、ただし国外に住所のある講師については12,565円となっております(なお、お受け取り額は表示金額よりそれぞれ源泉税 1,137円、2,565 円を差し引いた10,000 円となります) 。謝金につきましては、北海道大学構内で開催の場合、講演会当日までに下記に受け取りに来て下さるようお願いいたします。 その際、謝金とともに領収書(額面10,000円)をお渡しいたしますので、講演会終了後、領収書に日付、住所、氏名および講演会参加人数を御記入のうえ、下記宛てに学内便でご返送下さい(直接、持参されても結構です)。なお、領収書の但し書きは「講演会謝金として」とご記入下さい。

会計幹事(正): 石島 歩
  〒060-8628 札幌市北区北20条西10丁目
北海道大学 電子科学研究所
  E-mail:ishijima◎es.hokudai.ac.jp
(◎を @ に直して送信下さい)

講演会が北海道大学外で開催される場合は、謝金と領収書を現金書留にて送付いたしますので、上記と同様に領収書をご記入の上、上記会計幹事まで返送願います。