進展著しいナノテクノロジーは、最先端の医療技術との融合によって、新たなバイオナノ融合領域を形成しつつあり、次世代の医療において革新的なソリューションを生み出すことが期待されています。本研究会では、ナノテクノロジーが開拓しつつある新たな医療とその可能性について、第一線でご活躍の皆様にご講演頂きます。ナノ、医療分野の研究者のみならず、様々な分野の皆様のご参加をお待ちしております。
開催日時：2008年1月23日（水）13：00〜16：50
場所：機械振興会館 6階66会議室 (定員90名)
東京都港区芝公園３−５−８
都営地下鉄三田線御成門駅下車 徒歩8分(地図)
演題：
(1) 13:05〜13:40 総括講演 「応用物理と医療」
堀池靖浩 (物材機構)
(2) 13:40〜14:15 「新しい分子の姿：ナノカーボンから探る分子・組織化構造・毒性」
磯部寛之 (東北大)
(3) 14:15〜14:50 「バイオMEMSと医療応用」
藤田博之 (東大)
?? 休憩 14:50〜15:05 ??
(4) 15:05〜15:40 「カーボンナノチューブバイオセンサー」
松本和彦 (阪大)
(5) 15:40〜16:15 「磁性ナノ粒子のバイオ・医療応用」
竹村泰司 (横浜国大)
(6) 16:15〜16:50 「DNAチップ」
中村史夫 (東レ)
参加費：当日受付（テキスト代・消費税込）（事前受付はありません）
分科会会員：無料，応物会員(非分科会会員)：3,000円，一般：4,000円，学生：1,000円
問合せ先：
荻野俊郎 (横浜国大) togino_at_ynu.ac.jp
小林慶裕 (NTT) kobayashi.yoshihiro_at_will.brl.ntt.co.jp
伊藤哲 (ソニー) Satoshi.Ito_at_jp.sony.com
大島祐一 (日立電線) oshima.yuichi_at_hitachi-cable.co.jp