応用物理学会
応用電子物性分科会・スピントロニクス研究会 共催研究会
スピントロニクス材料の新展開
スピントロニクス材料はそのユニークな性質を利用して幅広い分野での応用が期待されています. 本共催研究会では,スピントロニクス材料について特に最近の進展にフォーカスし,その応用や今後の展望,解決すべき課題について議論する場を提供することを目的として,その最前線で活躍する研究者の皆様に招待講演を行って頂きます.
開催日時:2016年 11月21日(月)13:00 ~ 16:45
場所:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
(東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル12階)
http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
演題:
13:00-13:05
幹事 挨拶(1) 13:05-13:45
「トポロジカル絶縁体のスピン物性とスピントロニクス応用」
塩見 雄毅 (東北大学)(2) 13:45-14:25
「ホイスラー合金を用いたスピントルク発振素子の現状と課題」
関 剛斎 (東北大学)(3) 14:25-15:05
「電圧スピン制御に向けた材料開発とその応用」
野崎 隆行 (AIST)- 休憩(20分)-
(4) 15:25-16:05
「IV族強磁性半導体GeFeの物性解明と磁気トンネル接合」
若林 勇希 (東京大学)(5) 16:05-16:45
「スピネル系トンネルバリアのスピントロニクス素子応用」
介川 裕章 (NIMS)
受付:こちらから事前登録をお願いいたします.
参加費(テキスト代・消費税込み)
分科会会員:2,000円
応用物理学会会員(非分科会会員):5,500円
一般:8,000円
学生:1,000円
問合せ先:石田 真彦(NEC) E-mail:ishida@ah.jp.nec.com
金井 駿(東北大学) E-mail:sct273@riec.tohoku.ac.jp
中根 了昌 (東京大学) E-mail:nakane@cryst.t.u-tokyo.ac.jp
中村 成志(首都大学東京) E-mail: s_naka@tmu.ac.jp
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