応用物理学会 応用電子物性分科会主催
応用電子物性分科会 研究例会

ウエアラブルデバイス研究開発の最前線

 あらゆるものがインターネットにつながるIoT市場の急速な拡大に伴って,ウェアラブルデバイス端末の技術開発が注目を集めています.本例会では,ウェアラブルデバイスの開発研究に関して,産学それぞれの分野にて第一線で活躍されている研究者の皆様に,その最前線と今後の展望について招待講演を行って頂きます.

開催日時:2017年 1月30日(月)13:00 ~ 16:55(開場12:30) 

場所:株式会社島津製作所 関西支社 マルチホール
   (大阪市北区芝田1-1-4 阪急ターミナルビル14階)
    http://www.shimadzu.co.jp/aboutus/company/access/kansai.html

演題:

13:00-13:05
  応用電子物性分科会幹事長 挨拶

(1) 13:05-13:55
 「シート型生体電位センサの開発と社会実装」
  関谷 毅  (大阪大学)

(2) 13:55-14:35
 「トレッチャブル導電ペーストを使ったスマートセンシン
  グウェア」
  石丸 園子 (東洋紡)

(3) 14:35-15:15
 「カーボンナノチューブに基づくフレキシブルデバイス」
  大野 雄高 (名古屋大学)

 - 休憩(20分)-

(4) 15:35-16:15
 「ウェアラブル健康管理デバイス実現へ向けたフレキシブ
  ルセンサシート」
  竹井 邦晴 (大阪府立大学)

(5) 16:15-16:55
 「伸縮性ひずみセンサC-STRETCH®の開発」
  大高 秀夫 (バンドー化学)

受付:こちらから事前登録をお願いいたします.

参加費(テキスト代・消費税込み)
     分科会会員:2,000円
     応用物理学会会員(非分科会会員):5,500円
     一般:8,000円
     学生:1,000円

問合せ先:高橋 琢二(東大)  E-mail: takuji@iis.u-tokyo.ac.jp
     小林 慶裕(大阪大) E-mail: kobayashi@ap.eng.osaka-u.ac.jp
     鈴木 哲(NTT)    E-mail: suzuki.satoru@lab.ntt.co.jp
     若宮 淳志(京大)  E-mail: wakamiya@scl.kyoto-u.ac.jp
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