応用物理学会応用電子物性分科会主催
応用電子物性分科会 研究例会
スピントロニクスの最前線
スピントロニクス材料はそのユニークな性質を利用して幅広い分野での応用が期待されています. 本研究例会では,スピントロニクス材料について特に最近の進展にフォーカスし,その応用や今後の展望,解決すべき課題について議論する場を提供することを目的として,その最前線で活躍する研究者の皆様に招待講演を行って頂きます.
日時:2019年12月16日(月) 13:00〜17:25 (開場 12:30)
会場:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
(東京都千代田区外神田 1-18-13 秋葉原ダイビル12階:
演題:
13:00〜13:05 幹事長挨拶
(1) 13:05〜13:45
「RE-TM合金に生じるDMI」
小野 輝男 (京都大)
(2) 13:45〜14:25
「スキルミオンのブラウン運動」
鈴木 義茂 (大阪大)
(3) 14:25〜15:05
「酸化銅薄膜におけるスピン流生成」
能崎 幸雄 (慶應大)
― 休憩(20分)―
(4) 15:25〜16:05
「異方性磁気ペルチェ効果および最新のスピンカロリトロニクス研究の進展」
井口 亮 (NIMS)
(5) 16:05〜16:45
「ブレインモルフィックコンピューティングハードウェアへのスピントロニクス素子の応用」
堀尾 喜彦 (東北大)
(5) 16:45〜17:25
「トポロジカル絶縁体スピントロニクス」
Pham Nam Hai (東工大)
受付: こちら より事前登録をお願いいたします.
参加費(テキスト代・消費税込み):
分科会会員:2000円,応用物理学会会員(分科会非会員):5,500円
一般:8,000円,学生:1,000円
問合せ先: 久保 俊晴(名工大) E-mail: kubo.toshiharu@nitech.ac.jp
石田 真彦(NEC)
大野 裕三(筑波大)
船橋 信彦(NHK)
籔内 真 (日立製作所)
中村 成志(首都大)
応用電子物性分科会HP: http://annex.jsap.or.jp/ohden/