応用物理学会応用電子物性分科会主催

応用電子物性分科会 研究例会

自動運転に向けた車載デバイス

　近年，自動運転実現に向けた研究開発が加速する中で，イメージセンサおよび距離センサは，車載デバイスへの応用が期待されています. 本研究例会では，自動運転システムにおけるセンシングデバイスの位置づけや，各種デバイス技術の進展にフォーカスし，その応用や今後の展望，解決すべき課題について議論する場を提供することを目的として，その最前線で活躍する研究者の皆様に招待講演を行って頂きます．

日時：2020年1月24日(金)　13:00〜16:45 （開場 12:30）

会場：東京工業大学　大岡山キャンパス EEI棟1F多目的ホール

（東京都目黒区大岡山 2-12-1 : http://solid.pe.titech.ac.jp/access.html ）

演題：

13:00〜13:05　幹事長挨拶

(1) 13:05〜13:45

「自律型自動運転自動車のシステム開発（仮）」

菅沼　直樹 （金沢大）

(2) 13:45〜14:25　

「MEMS赤外線イメージセンサ」

木股　章彦 （立命館大）

      ―　休憩（20分）―

(3) 14:45〜15:25　

「CMOSイメージセンサ・TOF距離イメージセンサの高性能化技術」

 川人　祥二 (静岡大)

(4) 15:25〜16:05　

 「フォトニック結晶レーザーの高輝度化とスマート化　−LiDAR応用に向けて−」

野田　進 (京大)

(5) 16:05〜16:45

 「シリコンフォトニクスLiDARの開発」

馬場　俊彦 （横国大）

受付： こちら より事前登録をお願いいたします．

参加費（テキスト代・消費税込み, 2020年1月より改定となりました）：

分科会会員：3,000円，応用物理学会会員（分科会非会員）：7,000円

一般：12,000円，学生：2,000円

問合せ先： 船橋 信彦（NHK） E-mail: funabashi.n-ik@nhk.or.jp

内田 史朗（千葉工大）

田才 邦彦（ソニー）

日野 史郎（三菱電機）

宮島 晋介（東工大）

応用電子物性分科会HP： http://annex.jsap.or.jp/ohden/