公益社団法人応用物理学会 応用電子物性科会主催
次世代センサ協議会 電気化学会化学センサ研究会
  電子情報通信学会光エレクトロニクス研究会・レーザ・量子エレクトロニクス研究会
IEEE Photonics Society Tokyo Section協賛

応用電子物性分科会 研究例会
 

公衆衛生と安全・安心を守る材料デバイス技術


持続可能な開発目標(SDGs)が2015年9月に国連で採択されて、7年と少し経ちます。その達成すべき時期は2030年となっており、今がその折り返し地点に差し掛かっています。そして、SDGsの17の目標の中でも、公衆衛生や安全・安全に係るところは、解決すべき課題の中でも大きなウエイトを占めています。 今回の研究例会では、社会インフラや、そこでの人々の営みにおけるリスク・脅威をセンシング・モニタリングし、その解決に資する材料・デバイス技術を特集します。本分野の研究・開発の第一線で活躍されている研究者の皆様に招待講演をお願いいたしました。

◇開催日時: 2023年1月27日(金) 13:00 ~ 17:15 

◇開催形式:オンライン開催
   

演題:

  13:00-13:10
  応用電子物性分科会 幹事長 挨拶

(1)「超高感度SPR免疫センサとマルチアレイ型人工嗅覚システム」
  都甲 潔 (九州大)

(2)「MEMS水素・CO2センサによる新エネルギーの安全・管理」
  山崎 宏明 (東芝)

 ― 休憩 14:40-15:00―

(3) 「ミリ波・テラヘルツを用いたパッセンジャースキャナー研究開発」
  寶迫 巌 (NICT)

(4) 「光ファイバ中のブリルアン散乱に基づく分布型センシング技術」
  水野 洋輔 (横浜国大)

(5) 「UV-LEDを利用した消毒技術」
  小熊 久美子 (東京大)


受付:こちらから参加申し込みをお願いいたします。
(参加申し込み締め切り:2023年1月25日(水))


参加費

  応用電子物性分科会会員 3,000円
  応用物理学会会員(分科会非会員) 7,000円
  応用物理学会会員(シニア会員) 2,000円
  一般 12,000円, 学生 2,000円
*応電分科会の賛助会員の方は1社につき1名まで無料。2人目からは通常通りの参加費。

問合せ先:
荒川 太郎 (横浜国立大)      E-mail: arakawa-taro-vj@ynu.ac.jp
木村 重哉 (東芝)         E-mail: shigeya.kimura@toshiba.co.jp
斉藤 光史 (東京都立大)      E-mail: m_saito@tmu.ac.jp
小田 康代 (応用物理学会 事務局) E-mail: divisions@jsap.or.jp TEL: 03-3828-7723(直通)
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