応用物理学会プラズマエレクトロニクス分科会では、プラズマプロセシング研究会において優れた研究論文の発表を行った若手研究者に対して、 「プラズマプロセシング研究会講演奨励賞」を贈ります。候補者はプラズマプロセシング研究会の発表申込時に、下記の要領でご応募下さい。

表彰対象はプラズマプロセシング研究会に於いて、 プラズマエレクトロニクスの発展に貢献する一般講演論文（ポスターセッション論文を含む）を発表したPE分科会会員、 または、応用物理学会会員であり、以下の資格を有する者とする。

1. 発表年月日以降の４月1日時点で満35歳以下の者。
2. 論文の筆頭著者であること。
3. 講演申し込み時に、奨励賞を申請した者。但し、一人一件に限る。
4. 表彰時に応用物理学会会員またはPE分科会会員であること。

1. 本規程は、プラズマプロセシング研究会に於いて、優れた研究論文の発表を行った若手研究者に対して 応用物理学会プラズマエレクトロニクス分科会 (以後PE分科会と記す)が行う表彰に関して定めたものである。
2. 本表彰は、プラズマプロセシング研究会に於いて、プラズマエレクトロニクスの発展に貢献しうる優秀な一般講演論文を発表した若手研究者に対し 「プラズマプロセシング研究会講演奨励賞」（以後、奨励賞と記す）を授与し、その功績を称えることを目的とする。 なお、本表彰の英語名は、SPP Young Scientist Awardとする。
3. 表彰対象はプラズマプロセシング研究会に於いて、プラズマエレクトロニクスの発展に貢献する一般講演論文（ポスターセッション論文を含む） を発表したPE分科会会員、または、応用物理学会会員であり、以下の資格を有する者とする。
   1. 発表年月日以降の４月1日時点で満35歳以下の者。
   2. 論文の筆頭著者であること。
   3. 登録された登壇者であり、かつ実際に登壇した者。
   4. 講演申し込み時に、奨励賞を申請した者。但し、一人一件に限る。
   5. 表彰時に応用物理学会会員またはPE分科会会員であること。
4. 受賞者の選考は、プラズマプロセシング研究会実行委員会内に組織する「プラズマプロセシング研究会講演奨励賞」選考委員会が行う。
5. 受賞者はプラズマプロセシング研究会の会期中に決定し、表彰を行う。受賞者にはPE分科会幹事長名で賞状を授与する。
6. 表彰の対象となる論文は一般投稿件数の5 %を限度とする。
7. この賞の実施に関する必要な事項の審議および決定はPE分科会幹事会が行う。
   
   附則 この規程は2016年9月15日から施行する。
   2016年9月14日　制定