過去の研究会活動

日時:2013年11月11日(月)
会場: 東北大学 金属材料研究所 2号館講堂 宮城県仙台市青葉区片平2-1-1
プログラム


  • 応用物理学会スピントロニクス研究会主催
    「第12回スピントロニクス入門セミナー」
  • 日時: 2013年12月6日(金)
    場所: 東京工業大学 キャンパス・イノベーションセンター東京(田町)
    〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6,
    JR田町駅芝浦口から右方向の階段を下りてすぐ、東工大付属科学技術高等学校正門のとなり
    地図: http://www.cictokyo.jp/access.html
    申込書(こちら
    プログラム(こちら

  • 応用物理学会スピントロニクス研究会主催研究会
    「第18回半導体スピン工学の基礎と応用」
  • 日時: 2013年12月9,10日
    会場: 大阪大学豊中キャンパス Σホール
    詳細はこちら。((トップページ))
    http://www.semi.ee.es.osaka-u.ac.jp/shiraishilab/PASPS-18/abst.html


  • 2012年春季応用物理学会チュートリアル
     スピントロニクスの基礎
  • 日時: 2012年9月10日(月)9:00〜12:10
    会場: 愛媛・松山大学
    講師: 宮ア照宣(東北大)
    講義内容:磁性材料を取り扱ううえで重要な事柄を出来るだけ直感的に理解できるよう講義する.

    大まかには次の内容である.
    ・磁性材料研究の歴史,磁気の起源
    ・磁気モーメントと交換相互作用
    ・磁気異方性と磁歪
    ・磁化機構,ソフト磁性材料,永久磁石材料

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  • 2012年秋季応用物理学会シンポジウム
     スピントロニクスはこれから何を実現するのか
  • 日時: 2012年9月11日(火)13:30〜17:45
    会場: 愛媛・松山大学 会場H6

    1. はじめに:スピントロニクスのニーズとシーズ 安藤功兒(産総研)
    2. スピントロニクス/CMOS融合技術:スピントランジスタ・アーキテクチャ 菅原聡(東工大,科技機構)
    3. スピンロジック回路による情報処理の高機能・省電力化 羽生貴弘(東北大)
    4. 光版不揮発メモリーについて 宗片比呂夫(東工大)
    5. スピントロニクス技術による生体磁場センサ 安藤康夫(東北大)
    6. 10Tbit/in2超の記録密度を目指して 佐藤利江(東芝)
    7. 熱を利用した環境にやさしいスピンデバイス 内田健一(東北大金研)
    8. スピンを用いた量子情報素子 樽茶清悟(東北大WPI)

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  • 2012年春季応用物理学会チュートリアル
     スピントロニクスの基礎
  • 日時: 2012年3月15日(木)9:00〜12:10
    会場: 早稲田大学早稲田キャンパス8号館4階412
    講師: 宮ア照宣(東北大)
    講義内容:磁性材料を取り扱ううえで重要な事柄を出来るだけ直感的に理解できるよう講義する.

    大まかには次の内容である.
    ・磁性材料研究の歴史,磁気の起源
    ・磁気モーメントと交換相互作用
    ・磁気異方性と磁歪
    ・磁化機構,ソフト磁性材料,永久磁石材料

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  • 2012年春季応用物理学会シンポジウム
     これからのスピントロニクスを担う材料の新展開
  • 日時: 2012年3月15日(木)13:30〜18:10
    会場: 早稲田大学早稲田キャンパス 会場A3

    1. イントロダクション 安藤康夫(東北大工)
    2. スピントロニクス材料の動向と課題 猪俣浩一郎(物材機構)
    3. 超薄膜を用いた垂直磁化型強磁性トンネル接合 池田正二(東北大通研)
    4. 垂直型スピンRAMの材料開発 薬師寺啓(産総研)
    5. ホイスラー合金ハーフメタルを用いた巨大磁気抵抗素子における磁気抵抗効果とスピントルク関連現象 桜庭裕弥(東北大金研)
    6. 準安定立方晶Al2O3を用いたエピタキシャル強磁性トンネル接合 介川裕章(物材機構)
    7. Electrical and Thermal Spintronics in Silicon Ron Jansen(産総研)
    8. 低ダンピング定数を有するスピントロニクス材料 水上成美(東北大WPI)
    9. 酸化物ナノ構造スピントロニクス 田中秀和(阪大産研)
    10. 極性半導体における巨大なラシュバ型スピン分裂 石坂香子(東大工)

  • 応用物理学会スピントロニクス研究会主催
     第10回スピントロニクス入門セミナー・若手研究会
  • 日時: 2011年12月8日(木) 〜 12月9日(金)
    会場: 「関西セミナーハウス」 京都市左京区一乗寺竹ノ内町23

    詳細はこちらをダウンロード (案内PDF, 参加申込書.xls)
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  • 応用物理学会スピントロニクス研究会・日本磁気学会スピンエレクトロニクス専門研究会共催
     スピン流と熱効果の新現象
  • 日時: 2011年11月14日(月) 〜 11月15日(火)
    会場: 東北大学 金属材料研究所 2号館講堂 宮城県仙台市青葉区片平2−1−1

    詳細はこちらをダウンロード (案内PDF)


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  • 第49回応用物理学会スクール(2011年秋季)
    〜スピントロニクス これまでの20年 これからの20年〜
  • 開催日時: 2011年8月29日(月)8:55〜17:30
    場 所  : 山形大学小白川キャンパス 秋季講演会会場

    ごあいさつ
      8:55〜9:00 荒木 勉(阪大)
    はじめに
      9:00〜9:10 安藤 康夫 (東北大)
    (1) トンネル磁気抵抗効果発見から
      9:10〜10:10 宮崎 照宣(東北大)
    (2) 磁性半導体を出発点として
      10:10〜11:10 大野 英男(東北大)
    (3) スピン流とスピントロニクス
      11:15〜12:15 高梨 弘毅(東北大)
    (4) 高周波スピントロニクス
      13:15〜14:15 久保田 均(産総研)
    (5) 非磁性半導体スピントロニクスの発展と展望
      14:15〜15:15 新田 淳作(東北大)
    (6) スピンロジックの展望
      15:30〜16:30 羽生 貴弘(東北大)
    (7) スピンと熱(理論)
      16:30〜17:30 ゲリット バウアー(東北大)

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  • 第9回 スピントロニクス入門セミナー
  • 日時: 2010年12月7日(火) 9:30-17:20
    場所: 東京大学本郷キャンパス 小柴ホール(理学部1号館)

    講義のテキストのダウンロードはこちら

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  • 応用電子物性分科会・スピントロニクス研究会 共同主催研究会
    〜スピントロニクスデバイスの新展開〜
  • 開催日時: 2010年11月2日(火)13:00〜17:00
    場 所  : 機械振興会館 6階67号室

    (1) マイクロ波アシスト記録における磁化反転条件とそのダイナミクス
       13:05〜13:35 岡本 聡(東北大多元研)
    (2) トンネル磁気抵抗素子を用いた高出力高周波発振素子
       13:35〜14:05 前原大樹1, 西村和正1, 永峰佳紀1, 恒川孝二1, D.D.Djayaprawira1,
                 久保田均2,関貴之2,福島章雄2,薬師寺啓2,湯浅新治2,
                 安藤功兒2,冨田博之3,鈴木義茂2,3
               (1キヤノンアネルバ,2産総研,3阪大院基礎工)
    (3) スピントルク発振の再生ヘッドへの応用
       14:05〜14:35  佐藤 利江(東芝)
    (4) 垂直磁気異方性電極磁気トンネル接合の進展
       14:50〜15:20 池田正二1,2、水沼広太朗1、三浦勝哉3,2,1、山本浩之3、
                山ノ内路彦2、小泉遼平1、甘華東2、遠藤将起1、金井駿1、
                早川純3、松倉文礼1,2、大野英男1,2(1東北大通研、
                2東北大省エネルギー・スピントロ二クス集積化システムセンター、
                3日立基礎研)
    (5) スピンダイス:スピントルク磁化反転を用いた物理乱数発生器
       15:20〜15:50 福島章雄、関貴之、薬師寺啓、久保田均、
                湯浅新治、安藤功兒(産総研)
    (6) スピン光デバイスに向けた(110) GaAs/AlGaAs量子井戸の作製と
       電子スピン緩和の電界による制御
       15:50〜16:20 揖場 聡、黄 晋二、河口 仁司(奈良先端大)
    (7) Silicon spintronics at room temperature
       16:20〜16:50  R. Jansen (AIST and University of Twente)

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    日時: 9月16日(木) 13:20-17:50
    会場: 長崎大学 秋季講演会会場

    13:20-13:30 イントロダクトリートーク 岡林潤(東大),水口将輝(東北大)
    13:30-14:05 スピントロニクス: More and Beyond
            大野英男(東北大スピン集積センター,東北大通研)
    14:05-14:40 マルチフェロイクスの電気磁気交差相関機能
            田口康二郎(理研CMRG, CERG)
    14:40-15:15 有機スピントロニクス 白石誠司(阪大院基礎工,JSTさきがけ)
    15:30-16:05 スピンフォトニクス 宗片比呂夫(東工大像情報)
    16:05-16:40 酸化物スピントロニクス 田畑仁(東大)
    16:40-17:15 高周波スピントロニクス 久保田均(産総研)
    17:15-17:50 量子情報の現状と展望 伊藤公平(慶大理工)

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    日時: 2009年12月7日(月)13:30〜17:00   場所:東京工業大学百年記念館

    13:30-14:05 「垂直磁化膜の微細加工とスピントロニクス」 東北大学 高梨弘毅
    14:05-14:40 「MRAMにおけるプロセス起因ダメージ」
            NECデバイスプラットフォーム研究所 大嶋則和
    14:40-15:15 「スピン注入MRAMの現状と実用化への課題」 日立製作所 伊藤顕知
    15:15-15:30 休憩
    15:30-16:05 「MgOトンネル障壁の界面散乱と巨大TMR効果」 産総研 湯浅新治
    16:05-16:40 「ナノ磁性体ダイナミクスの測定法」 大阪大学 鈴木義茂

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    日時:2010年3月18日(木)13:00〜18:00
    会場:東海大学 (春季講演会会場)

    13:00-13:15 イントロダクトリートーク 安藤功兒(産総研)
    13:15-13:45 HDD高密度化のためのマイクロ波アシスト磁化反転技術
            五十嵐万壽和(日立)
    13:45-14:15 HDD高密度化のための電流狭窄再生ヘッド技術
            福澤英明(東芝研究開発センター)
    14:15-14:45 ギガビット級大容量MRAM技術 與田博明(東芝研究開発センター)
    14:45-15:15 スピントルク磁壁移動と高速MRAMへの応用 鈴木哲広(NECデバプラ研)
    15:15-15:30 休憩
    15:30-16:00 MTJ素子を用いた不揮発性論理回路とその応用
            羽生貴弘(東北大通研)
    16:00-16:30 高ドープSiにおけるスピン伝導特性 及川亨(TDK)
    16:30-17:00 強磁性半導体GaMnAsへテロ構造におけるスピン依存伝導
            大矢忍(東大工)
    17:00-17:30 電界誘起磁化反転 鈴木義茂(阪大基礎工)
    17:30-18:00 MgO二重障壁強磁性トンネル接合における巨大磁気抵抗効果
            安藤康夫(東北大工)

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    ・日 時:2009年11月25日(水)〜26日(木)  (2日間)
    ・会 場:「ホテルクレセント」 仙台市太白区秋保町湯元行沢1-2

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    日時:2009年9月9日(水)13:00〜17:30
    会場:富山大学 (秋季講演会会場)

    13:00-13:10 スピン流が生み出す新しい物性 〜イントロダクトリートーク〜(10分)
            田畑仁(東大院工),水口将輝(東北大金研)
    13:10-13:40 グラフェン/強磁性金属接合における磁気抵抗(理論)
            井上順一郎(名大工)
    13:40-14:10 グラフェン/強磁性金属接合における磁気抵抗(実験)
            白石誠司(阪大院基礎工,JSTさきがけ)
    14:10-14:40 スピン起電力 前川禎通(東北大金研)
    14:40-15:10 スピン起電力と超巨大磁気抵抗効果(実験)
            〜ファラデー法則は超えられるか?〜
            Nam Hai Pham(東大工)
    15:10-15:30 休憩
    15:30-16:00 Auの室温巨大スピンホール効果 高梨弘毅(東北大金研)
    16:00-16:30 半導体および金属でのスピンホール効果の理論
            村上修一(東工大院理工,さきがけ−JST)
    16:30-17:00 スピンカロリトロニクスのための計算機ナノマテリアルデザイン
            :デザインと実証
            吉田博(阪大基礎工)
    17:00-17:30 スピンゼーベック効果(実験)齊藤英治(東北大金研,JSTさきがけ)

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    「Japan-Korea session : Progresses in the Spin-RAM, Domain wall new devices, and Spintronics」

    日時:2009年3月31日(火)13:00〜16:55
    開催会場: 筑波大学 (春期講演会会場)

    プログラム
    1. Hitoshi Kubota (AIST) (20 min) Introductory talk on the spin-torque
    2. Kyung-Jin Lee (Korea University) (30 min)
      Perpendicular spin torque in magnetic system
    3. K. Itoh (Hitachi) (30 min) Spin injection magnetization reversal and Spin-RAM
    4. Yoda (Toshiba) (30 min) Spin-RAM with perpendicular magnetization
    5. Sug-Bong Choe (Seoul National University)  Domain Wall Motion along
      Ferromagnetic Nanowires with Perpendicular Magnetic Anisotropy
    6. C.-Y. You (Inha University) (30 min)
      Spin Transfer Torque inside of the Domain Wall Structure
      with Keldysh Non-Equilibrium Green Functions
    7. Teruo Ono (Kyoto University) (30 min)  Domain wall dynamics and
      the current induced domain wall motion in perpendiculary magnetizaed wires
    8. Kungwon Rhie (KIST, Korea University) (20 min)
      Short talk on Magnetic field switching effect in semiconducting device
    9. S. Mitani (NIMS) (5 min) Closing remarks

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    「第7回スピントロニクス入門セミナー・若手研究会」

    日時:2008年12月3日(水)〜4日(木)  (2日間)
    会場:「アイアイランド」 大阪府四條畷市逢坂458

    詳細はこちら

    講義スライドと講義テキストのダウンロードはこちら


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    「半導体へのスピン注入とデバイス応用への展望」

    日時: 2009年9月3日 水曜日 13:00-17:20

    開催場所 : 中部大学 ( 愛知県春日井市 )

    プログラム

    13:00-13:15 イントロダクトリートーク 黒田眞司 (筑波大物質工)
    13:15-13:55 Generation, Modulation and Electrical Detection of Spin Currents in
            Silicon  Olaf M.J. van 't Erve (Naval Research Lab. )
    13:55-14:25 Siへのスピン注入とトランジスタ 中根了昌 (東大工)
    14:25-14:55 強磁性FeSi3, Fe-NからSiへのスピン注入 末益崇 (筑波大物理工)
    14:55-15:25 ホイスラー合金からSiへのスピン注入の理論 白井正文 (東北大通研)
    15:40-16:10 GaMnAsベースのスピンバイポーラトランジスター 斎藤秀和 (産総研エレ)
    16:10-16:40 スピン軌道相互作用を用いたスピントランジスター 新田淳作 (東北大工)
    16:40-17:10 メモリ応用を中心としたメタル系スピン注入開発の現状と課題
            斉藤好昭 (東芝)
    17:10-17:20 まとめ:半導体スピン応用への期待と課題 鹿野博司 (ソニー)


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    日時 :平成20年7月3日(木) 13:00〜18:00
    場所 :東京大学(本郷キャンパス)工学部11号館 1F 講堂

    プログラム

    13:10-14:00 「核スピン物性の基礎」 伊藤 公平 (慶応大 物理情報工学科)
    14:00-14:45 「核スピンを用いた量子ホール系における電子スピン状態測定」
             熊田 倫雄 (NTT物性基礎研 量子電子物性研究部)
    14:45-15:30  「ダイヤモンドN-Vセンターを用いた核スピン量子情報処理」
             水落 憲和 (筑波大 図書館情報メディア研究科)
    15:40-16:30 「バイオスピントロニクスの研究動向」
            田畑 仁(東大院工 バイオエンジニアリング専攻/電気系工学専攻)
    16:30-17:15  「医用磁性ナノ粒子のバイオ・メディカル応用」
            阿部 正紀(東工大院 電子物理工学専攻)
    17:15-18:00  「ホール素子によるバイオセンシング技術」
            サンドゥー・アダルシュ(東工大 量子ナノエレクトロニクスセンタ)


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    プログラム
    9:00 〜 9:10 ご挨拶
    9:10 〜 9:40 スピンエレクトロニクスの展開  安藤 功児(産業技術総合研究所)
    9:40 〜 10:40 トンネル磁気抵抗効果の基礎と新展開  湯浅 新治(産業技術総合研究所)
    10:40 〜 11:40 電界スピン制御の基礎と新展開  新田 淳作(東北大学)
    11:40 〜 13:00 昼食
    13:00 〜 14:00 スピン注入磁化反転の基礎と新展開  齋藤 英治(慶應義塾大学)
    14:00 〜 15:00 磁性半導体のスピンダイナミックスの基礎と新展開  五神 真(東京大学)
    15:00 〜 15:10 休憩
    15:10 〜 16:10 ナノスピン計測の基礎と新展開  小池 和幸(北海道大学)
    16:10 〜 17:10 スピンエレクトロニクスと量子情報処理  武藤 俊一(北海道大学)


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    プログラム:
    13:00 挨拶
    13:05 戸川 欣彦 (理研フロンティア)
        「磁壁の透過電子顕微鏡によるダイナミックな観察」
    13:50 葛西 伸哉 (京大化研)
        「磁気渦の電流誘起共振現象」
    14:35 山口明啓 (慶応大理工)
        「磁性細線の電流注入トルクによる共鳴」
    15:20 休憩
    15:30 大嶋則和、沼田秀昭、鈴木哲広、深見俊輔、永原聖万、石綿延行
        (NECデバイスプラットフォーム研究所、ナノエレクトロニクス研究所)
        「高速MRAMを目指した磁壁移動メモリ技術」
    16:15 松倉文礼、山ノ内路彦、千葉大地、大野英男 (東北大通研、ERATO-JST)
        「(Ga,Mn)Asにおける磁壁移動: 速度の評価と機構の考察」
    17:00 中根了昌1、杉浦邦晃1、菅原聡2、田中雅明1
    (1 東京大学工学系研究科, 2 東京工業大学像情報工学研究施設)
        「半導体スピントロニクスの新しい展開−スピントランジスタ−」
    17:45 総合討論
    18:00 終了

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