本稿では,応用物理学会薄膜・表面物理分科会会誌「 NEWS LETTER 」の執筆にあたり,その様式のテンプレートを示しています. Microsoft Word を用いて執筆される方は,様式をそのままお使いいただけます.それ以外のソフトウエアをご利用の方は,この様式を参考にして書式設定をお願いいたします.
Key words: Author's guide, template, sample document
1. はじめに
127 号の NEWE LETTER より,紙面サイズを B5 版から A4 版へと改訂いたしました.それに合わせて,掲載論文の体裁に統一感を持たせるために,ここに様式のテンプレートを示します.大きくなった紙面で,より読みやすくなれば幸いです.論文作成時にご利用いただきますようお願いいたします.
2. 執筆要領
2.1 原稿のレイアウト
原稿の順序は,表題,著者氏名,所属機関とその住所, E-mail アドレス,アブストラクト,キーワード(英文),本文,引用文献,著者紹介とします.表題,著者氏名,所属機関の住所は,その英文表記を脚注に記す事にします.脚注には,連絡先 E-mail アドレスも表記願います.著者紹介には, 20 × 25 mm 2 の写真をお付けください. 原稿は, A4 版用紙の上下に 25 mm ,左右に 20 mm の余白を取り作成をお願いします.本文以降は, 2 段組とし, 1 コラムに 24 文字× 45 行を標準とします.
原稿は,ワードプロセッサを用いて作成した電子ファイルでの提出を原則とします. PDF 書式あるいは, Microsoft Word 書式のファイルを, CD-R やフロッピーディスク等に保存して提出してください.ファイルサイズがそれ程大きくない場合には, e-mail への添付でも結構です.
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フォント |
サイズ(pt) |
表題 |
ゴシック |
14 |
著者 |
明朝 |
10.5 |
所属 |
明朝 |
10.5 |
アブストラクト |
明朝 |
10.5 |
本文 |
明朝 |
10.5 |
見出し |
ゴシック |
10.5 |
キャプション |
ゴシック |
9 |
著者紹介(名前) |
ゴシック |
9 |
著者紹介文 |
明朝 |
9 |
表題英文表記
(脚注に表示) |
Times New Roman
(Bold italic) |
10.5 |
著者英字表記等
(脚注に表示) |
Times New Roman |
10.5 |
2.2 文字サイズなど
原稿に使用するフォント及び文字サイズの一覧を表 1 に示します.フォントは,表題,各セクション見出し,および図表のキャプションには,ゴシックあるいは類似のフォントを使用することとします.また,本文等それ以外の部分には,明朝体あるいは類似のフォントを使用することとします.文字サイズは,表題は 14 ポイント,キャプションと著者紹介は 9 ポイント,それ以外は 10.5 ポイントとします.
句読点には,「,」「.」を使用して下さい.参照文献番号は,上付き表示とします 1,2) . |