新型コロナウィルス感染拡大の状況によりましては、WEBオンラインでの開催に変更せざるを得ない事態も想定されますことを予めご了解ください。
対面開催からWEBオンライン開催への変更の最終判断は、会議開催の1カ月前を目途に行う予定でございます。
ご関係の皆様にはご心配をおかけいたしますが、事情をご賢察のうえご了解くださいますように、何卒よろしくお願い申し上げます。
オンライン開催に変更させて頂く場合は、ご登録頂きましたe-mailアドレスへオンライン開催案内を送付させて頂きます。
我々が実証した単一チャンネル15Tbit/s、周波数利用効率8.3bit/s/Hzコヒーレントナイキストパルス光伝送について紹介する。さらに最近の話題として、大容量化に向けたマルチコアファイバ・モード多重などの空間多重技術や、我々が取り組んでいるGAWBSと呼ばれる音響雑音、量子雑音を用いた10Tbit/s-160km光暗号伝送について紹介する。
有機半導体デバイスの中でも、有機ELは今やスマホや大型テレビとして広く実用化されており、有機太陽電池や有機トランジスタなども、実用レベルの性能に達しつつある。Withコロナの時代に、いかに工学部的発想で地方を活性化できるのか、山形大学の取り組みを紹介する。