物理教育に関する研究会およびシンポジウム第18回
開催案内と講演のお願い


テーマ:「物理教育の足元をみて、将来を考える

プログラムと
中部大学への交通アクセス(詳細)


開催日時: 2007年2月16日(金)13時〜17日(土)17時

主催:応用物理学会応用物理教育分科会
共催:応用物理学会東海支部、中部大学

趣旨:小学校から大学までの教育を取り巻く状況は複雑になり、問題山積みです。各教育機関で大変苦労されていると思います。応用物理学会の応用物理教育分科会も学術講演会の時に「シンポジウム」を開催したり、特別企画の「物理教育に関するシンポジウム」を開催したり、応用物理学会が主催する「教育シンポジウム」、「リフレッシュ理科教室」を先導したり、関連学会と「JABEE」、「理数系学会との連携」に積極的に協力したりして貢献してきました。専門家集団としての活動や貢献がますます重要になってきました。そのような行動で一番大切な事は教育現場の現状を知り、的確な分析をして、教育を明るくするためには如何にすべきか、学会としての役割は何かを考える事です。そこで、各自の現場での実践を紹介しあって、本音で議論し、教育現場を明るくする方法を模索したいと思います。


会場  :中部大学(愛知県春日井市松本町  URL:http://www.chubu.ac.jp/
展示  :「中部大学面白実験教室」、「東海支部リフレッシュ理科教室工作」
見学  :中部大学工学基礎実験室、中部大学先進計測研究センター
参加費 :会員:2,000円(資料代1,000円を含む),会員外:無料(懇親会代・資料代1,000円は含みません)


講演募集: 
  講演時間:1件20〜30分(質疑応答7分以上含)(申込件数により変わります)
  講演申込締切: 2007年1月12日(金)
  予稿原稿締切: 2007年2月5日(必着)
  参加申込締切: 2007年2月10日(土)
  参加申込書・予稿原稿フォーマット:  ”郵送または電子メール”です。
                         参加申込書は、こちら(PDFまたはMS-Word)をクリックして下さい。
                         予稿原稿フォーマット・作成法は、こちら(FDPまたはMS-Word)をクリックして下さい。

申込先・問合せ先: 〒487-8501愛知県春日井市松本町1200 中部大学工学部 岡島茂樹
    Fax: 0568-51-1642
    Tel: 0568-51-1111(内線4501または4507)
    e-mai:l sokajima@isc.chubu.ac.jp


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