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応用物理学会では平成20年5月に集積化MEMS技術研究会を設立しました。その目的は、MEMSとLSI両技術分野の融合により国内の産業および学術の活性化に貢献することです。また、各学会との連携を図り、広く人的ネットワークの裾野を広げ、産業界、大学含めた連携の基盤つくりを目指したいと考えています。2009年から、電気学会、機械学会との連携を深めるためにシンポジウムに参加を目的とした「集積化MEMSシンポジウム」を開催し多くの方から参加を頂きました。今年も、例年に引き続き第三回集積化シンポジウムを9月27日に開催いたします。今回、招待講演として、「More-Than-Moore技術と3次元集積化」と題して、東北大学の小柳光正先生にご講演いただく予定です。前日の9月26日には、本研究会により企画セッションを担当し「集積化MEMSの応用と実用化」を企画いたします。 |
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【開催日時】 平成23年9月26〜27日 |
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【開催会場】 東京 タワーホール船堀
アクセスhttp://www.towerhall.jp/4access/access.html |
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【参加方法】 会員事前25,000円,会員当日35,000円,非会員事前30,000円,非会員当日40,000円,学生10,000円, 懇親会費 5,000円、集積化MEMS技術研究会員または応物会員は,会員扱いになります。参加ご希望の方は次のHPよりオンライン登録を行ってください。
http://www2.iee.or.jp/ver2/smas/ |
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【懇親会】 平成23年9月26日 18:30−21:00 |
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【研究奨励賞、優秀論文賞、優秀ポスター賞】 研究会の規約のもとに若手研究者、優秀な論文、ポスターを表彰します。 |
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【問い合わせ先】
・集積化MEMSシンポジウム担当委員 日暮栄治(東大) eiji@su.t.u-tokyo.ac.jp
・応用物理学会集積化MEMS技術研究会事務局 integMEMS2009@nano.pi.titech.ac.jp
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