第61回応用物理学会北海道支部/第22回日本光学会北海道支部
合同学術講演会申込要領および原稿執筆要領
発表者は「申込」と「予稿提出」を同時に行って頂きます。聴講のみの参加の場合でも登録フォームより事前の参加登録をお願いいたします。
インボイス制度対応のため、事前の参加費支払いをお願いしております。
場所: 北海道大学工学部(〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目)
日程: 2025年11月1日(土)~11月2日(日)
登録フォームはこちら(登録受付開始しました)
※下記の「発表要領」、「申込要領」および「講演予稿の原稿執筆要領」をご確認の上、お申し込みください。
発表要領:
- 講演時間(質疑応答を含む): 15分
- 発表形式: 各自、ノートPCおよびプロジェクタとの接続に必要なアダプタ類をご持参下さい。
- 発表申込について: 登録フォームから講演申し込みをお願いします。
- 申込み方法: 登録フォームでのみ受け付けます。下記の「申込要領」をご確認の上、「原稿執筆要領」にしたがって予稿原稿を作成し、お申込み下さい。
- 注意:
- 発表者のうち少なくとも1名は応用物理学会、もしくは日本光学会の会員である必要があります。
- この申込に基づいてプログラムを作成致しますので、予稿原稿の題名と相違がないようにご注意下さい。
- 予稿原稿およびその他関連する資料の著作権は、公益社団法人応用物理学会北海道支部に帰属します。
- 投稿期限: 2025年9月26日(金)
- 聴講のみの事前参加登録期限: 2025年10月24日(金)
- 参加登録費:
応物学会・光学会会員 2,000円 学生(会員・非会員問わず) 1,000円 一般(非会員) 5,000円 - 上記参加費は登壇者・聴講者を含む全参加者に適用されます。
- 聴講のみの場合でも事前の参加登録が必要です。第59回支部学術講演会からインボイス制度対応のため、事前の参加費支払いをお願いしております。
- 予稿集: 予稿集は紙媒体ではなく、PDFでご提供します。講演会当日に受付でお渡しするプログラムにURLを掲載しています。
申込要領:
- フォームへの入力項目及び注意点は以下の通りです。
- 登録区分: 登壇者は"講演申込"、登壇しない共著者、聴講のみの方は"聴講のみ"を選択してください。
- 講演申込者(氏名、フリガナ、電子メールアドレス): 姓と名の間に半角スペースをいれて下さい。
- 講演題目: 予稿原稿の題目と相違がないようご注意下さい。
- 著者(全員の氏名): 登壇者氏名の左側に〇印を付けて下さい。所属番号を数字で示して下さい。
- 所属(全員の所属): 著者欄と共通の番号を付けて下さい。
- 発表希望学会: 応用物理学会、日本光学会のいずれかを選択して下さい。
- 発表希望分野: 半導体物性、光計測など、研究に関係した研究分野名を選択して下さい。プログラム作成の参考にします。
- 連絡先: 責任著者(Corresponding Author)の氏名、電子メールアドレスを入力して下さい。
- 講演予稿のアップロード: 原稿は下記の執筆要領にしたがい作成して下さい。
- 連続講演の希望: 複数論文投稿時の発表順番指定などがありましたら入力して下さい。
- 所属学会: 非会員が登壇者の場合は、少なくとも共著者の1人が応用物理学会・日本光学会の会員である必要があります。
- 会員名及び会員番号: 非会員が登壇者の場合は、会員の共著者の氏名、会員番号を入力して下さい。
- 奨励賞の審査(注1、2): 登壇者が資格を有し、応用物理学会北海道支部発表奨励賞の審査を希望する場合には「希望する」を選択し、資格(学年または年齢)を入力してください。発表希望学会を日本光学会とした場合でも、登壇者が応用物理学会員であれば審査対象となります。また、非会員の場合でも、「受賞候補者に推挙された場合、応物本会への入会に同意」することで審査対象となります。(参照:「応用物理学会北海道支部発表奨励賞」に関する規約)
- (注1)表彰対象は本会地方支部主催の講演会で、優秀な講演論文(ポスターセッションを含む)を発表した本会会員であり、かつ本支部発表奨励賞を未だ受賞していない者であって、以下の資格を有する者です。
- a. 発表年月日以降の4月1日時点で満33才以下の者、または発表年月日に於いて大学院修士・博士課程学生である者。
- b. 登録された登壇者であって、かつ実際に登壇した者。
- (注2)予稿投稿・申し込み時点で応用物理学会本会の会員である必要はありませんが、当日の審査を経て、非会員(分科会会員等を含む)が受賞候補者に挙がり、かつ受賞の意思がある場合には、応用物理学会本会への入会が必須となります。
- 記入上の注意: 講演題目は、文字の上付きや下付き、ギリシャ文字などが混在する場合が多いため、間違いが生じやすい項目です。そこで、以下の規則に従って記入してください。
- アルファベットはすべて半角
- 下付き文字と上付き文字は以下のように書いて下さい
- 例: X2a (2aが下付き) → X_{2a}
- 例: X2a (2aが上付き) → X^{2a}
- ギリシャ文字はTeXの記法にならって以下のように書いて下さい
- 例: π → \pi
- 例: Π → \Pi
- 講演題目の例:
- InxAl1-xAsエピタキシャル成長の研究 → In_{x}Al_{1-x}Asエピタキシャル成長の研究
講演予稿の原稿執筆要領:
- 原稿はワードプロセッサを用いて作成して下さい。長さは原則としてA4サイズ1ページです。本文は10ポイントから12ポイントまでの活字を使用し、上下左右とも24mm以上の余白をとりその枠内でお書きください。
- 原稿は以下の順に書いてください。
- 題目 (題目の左側に講演番号を付けるので、1行目は枠内左15mm以上あける。)
- 所属と著者名 (この順で)
- 本文
- 送付方法: 講演申し込み時にフォームからお送り下さい。受理可能な形式はPDF(10MBまで)のみです。
- ファイル名: 毎年、投稿原稿か否か判別不明なファイル名による投稿が非常に多く見られ、事務処理の負担を著しく増加させています。各投稿者のPC内で作業するファイル名でそのまま投稿するのではなく、必ず適切なファイル名に修正のうえ投稿して下さい。例えば、「TaroHOKUDAI.PDF」などとし、同一著者により複数の講演を行う場合には、追番などでその区別が付くよう適宜工夫して下さい。
照会先:
ご不明の点につきましては、庶務幹事までご照会ください。
〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学大学院工学院応用物理学部門
応用物理学会北海道支部 庶務幹事 江上 喜幸
Tel. 011-706-6729
E-mail: hokkaido◎jsap.or.jp
(◎を @ に直して送信下さい)