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2022.02.02

【2022年3月9日開催】有機分子・バイオエレクトロニクス分科会講習会「SDGsに向けたクリーンエネルギー有機デバイスの最前線」

有機分子・バイオエレクトロニクス分科会講習会
「SDGsに向けたクリーンエネルギー有機デバイスの最前線」

SDGs達成に向けて、カーボンニュートラルのための技術開発が求められています。そのためには、SDGsを深く理解し、それに対応したゼロエミッション技術や再生可能エネルギー技術の開発が必要です。今回、現在の技術で何が達成できるのか、何が足りないのかを把握する機会として本講習会を企画しました。SDGsの専門家、ゼロエミッション技術に関わる研究者、実際にゼロエミッションを目指して取り組みを進めている企業などの意見を披露していただくことで、今後の活動の指針を得ることを目的としました。

 

日時: 2022年3月9日(水)10:30〜
会場: オンライン開催(Microsoft Teamsを利用予定)
申し込み&支払い方法:http://ptix.at/iz2RIc
申し込み〆切/参加費振込〆切:3月7日(月)

 

プログラム (予定)
10:00~    受付 (オンライン会議始動)
10:30~10:35 開会の挨拶 當摩哲也(金沢大)
10:35~11:25 SDGsをめぐる歴史的変遷 堤敦朗(金沢大)
11:25~12:15 カーボンニュートラルにむけた戦略:世界の現状と日本の取組みについて 山本淳(産総研)
13:15~14:05 ゼロエミッションを目指すペロブスカイト太陽電池の着想 池上和志(桐蔭横浜大)
14:05~14:55 クリーンエネルギー社会の実現へと向けた蓄電池材料研究開発 藪内直明(横浜国大)
14:55~15:00 広告掲載企業の講演1(予定)
15:10~16:00 フレキシブル熱電変換材料/デバイス 中村雅一(奈良先端大)
16:00~16:50 経済合理性のある人工光合成の実現を目指して 佐山和弘(産総研)
16:50~16:55 広告掲載企業の講演2(予定)
16:55~17:00閉会の挨拶 松井弘之(山形大学)

 

参加費・オンラインテキスト代(税込)    一般 / 学生
M&BE分科会個人会員        3,000円 / 1,000円
応用物理学会・協賛学会個人会員
またはM&BE分科会賛助会員    4,000円 / *2,000円
上記以外    *5,000円 / *3,000円
*予めご入会頂けると同額あるいは割安でご参加頂ける場合がありますので、この機会にM&BE分科会へのご入会をご検討下さい。
詳しくは下記分科会担当(小田)までお問い合わせ下さい。

 

■ 内容問合せ先:
當摩哲也(金沢大学)
E-mail: taima@se.kanazawa-u.ac.jp
■ 参加問合せ先:
応用物理学会 分科会担当 小田康代
E-mail: divisions@jsap.or.jp
■ 講習会世話人:
當摩哲也 (金沢大学)
松井弘之 (山形大学)
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