No.128 (2006年12月)

ここまでわかる―表面分析技術の極限化

ニュースレターを読む パスワードが必要です。ニュースレターを読む パスワードが必要です。

巻頭言
平山祥郎(東北大学)

研究
ここまで分かる ー表面分析技術の極限化

顕微2光子光電子分光 -吸着分子電子状態の空間不均一性
宗像利明(大阪大学)

超高分解能光電子分光 -フェルミ面微細電子構造と準粒子
佐藤宇史(東北大学)

光とプローブ顕微鏡を融合して覗く世界 -局所バンド構造から超高速現象まで-
寺田康彦、青山正宏、近藤博行、武内修、重川秀実(筑波大学)

準安定原子線を用いたスピン偏極分光
山内泰、倉橋光紀、鈴木拓(物材機構、科技推進機構)

放射光光電子顕微鏡PEEMによるナノ領域の磁区観察と制御
尾嶋正治(東京大学)

量子細線・量子ドットの局所発光解析
山本直紀(東京工業大学)

透過電子顕微鏡による界面構造の超高分解能観察
田中信夫(名古屋大学)

最新技術情報
走査プローブ顕微鏡
大西 洋(神戸大)

談話室
研究室紹介
東工大 西研究室