応用物理学会春季学術講演会2018 シンポジウム及びチュートリアル

第65回春季学術講演会公式ウェブサイト

応物開催日

2018年3月17日 – 20日

場所

早稲田大学 西早稲田キャンパス

応用物理学会春季学術講演会(2018年3月)において,以下の分科会企画シンポジウム及びチュートリアルが開催されます.

チュートリアル

開催日時:3月17日(土)9:00~11:30

会場:C103(52号館103)

プログラム

「硬質材料表面のナノ機械特性評価技術」    佐々木 信也(東京理科大学)
「ソフトマテリアルのナノ力学物性評価技術」  中嶋 健(東京工業大学)

分科会企画シンポジウム

チップ増強ラマン散乱(TERS)の最前線
(The forefront of tip-enhanced Raman spectroscopy)

開催日時:平成30年3月18日(日)13:45〜17:45

プログラム

13:45 18p-F210-1 はじめに 〇吉村 雅満1 1豊田工大
13:50 18p-F210-2
招待講演
先端増強ラマン散乱顕微鏡:分解能と増強度 〇河田 聡1 1.セレンディップ研究所
ナノフォトン
14:25 18p-F210-3
招待講演
チップ増強ラマン散乱のカーボンナノ材料への応用 〇尾崎 幸洋1 1.関西学院大
15:00 18p-F210-4
招待講演
シルバーナノワイヤー探針増強ラマン散乱顕微鏡 藤田 康彦1,
猪瀬 朋子2,
〇雲林院 宏2, 3
1.東レリサーチセンター,
2.北大電子科学研究所,
3.ルーバン大学
15:35 休憩/Break
15:55 18p-F210-5
招待講演
チップ増強ナノスペクトロスコピーの開拓と多様な環境への展開 〇早澤 紀彦1, 2, 3 1.理化学研究所,
2.東京工業大学,
3.フィリピン大学ディリマン校
16:30 18p-F210-6 探針増強ラマン分光によるターフェニルチオール単分子膜の振動分光 〇横田 泰之1,
早澤 紀彦1,
楊 波1,
數間 恵弥子1,
Francesca Celine Catalan1,
金 有洙1
1.理研
16:45 18p-F210-7 深紫外先端増強ラマン散乱顕微鏡の開発:高再現度・アルミニウムグレイン探針の作製 〇(P)齋藤 広大1, 2,
田口 敦清1,
河田 聡1, 2
1.阪大院工,
2.セレンディップ研
17:00 18p-F210-8 先端増強ラマン顕微分光測定技術の進展とその応用 〇沼田 朋子1,
Chaigneau Marc2
1.堀場テクノサービス,
2.HORIBA FRANCE
17:15 18p-F210-9 チップ増強ラマン分光法による燃料電池触媒層の組成分布マッピング 〇池田 英恵1,
稲葉 達郎2,
川畑 智雅2,
小澤 誠也1,
高澤 信明1,
仁藤 丈裕1,
吉村 雅満2
1.トヨタ自動車,
2.豊田工業大学
17:30 18p-F210-10 ナノラマン分光によるBaTiO3ナノキューブの精密構造解析 〇(P)板坂 浩樹1,
三村 憲一1,
西 正之2,
加藤 一実1
1.産総研,
2.京大工

更新:2018/2/7