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Kyushu Chapter, The Japan Society of Applied Physics

支部長挨拶GREETINGS


(公社)応用物理学会九州支部では重点事業として地域連携、アジアとの近距離連携を掲げ、九州半導体産業とアジアへの玄関口としての立地を活かした支部活動に取り組んでいます。  

地域連携では支部に地域連携委員会と産学官交流委員会を置き、近年の半導体産業の日本における産業活性化への貢献、教育研究活動と地域産業の結びつきを活性化することを重要な課題としております。応用物理学会が力を入れている リフレッシュ理科教室に代表される地域連携活動、支部学術講演会における技術展示会など地域産業との連携をより強化することにも取り組んで参ります。また、九州地区学生チャプターおよび九州地区若手研究者チャプターとの有機的連携も行い、教育と人材育成を活性化を図ります。  

アジア連携では支部学術講演会国際セッションを2014年度に新設し、2016年度にはアジア応用物理学会議(Asian Applied Physics Conference: Asian-APC)へと拡大しました。 当該会議の運営には、韓国物理学会応用物理部会ならびに同Busan-Ulsan-Kyungnam支部をはじめとする海外のカンターパートからの協力を得て、支部に国際化委員会を置いて活性化を図っています。  

2023年は応用物理学会九州支部の発足70周年となります。70周年記念事業として前述の地域連携を活発化させるための様々な事業、特に支部学術講演会において記念事業の開催を予定しております。  

本支部の活性化に向けて、多くの皆様のご参加をいただきますよう、また、種々のご協力とご支援を賜りますようお願い申しあげます。


公益社団法人 応用物理学会九州支部 支部長
林 健司(九州大学)


応用物理学会九州支部事務局

支部長 : 林 健司(九州大学)
hayashi[at]ed.kyushu-u.ac.jp

庶務幹事: 吉武 剛(九州大学)
tsuyoshi_yoshitake[at]]kyudai.jp

ホームページに関する問い合わせ
teru[at]eee.kagoshima-u.ac.jp

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