2016年 産学協働ワークショップ
日本企業が破壊的イノベーションを実現するための戦略と課題
日時: 5月12日(木)午後1時30分~5時00分
場所: 東北大学 東京分室 会議室B(東京駅徒歩2分)※東京です
プログラム&講演者紹介
- ■13:30~ 開催の挨拶 堂免 恵 (産学協働研究会委員長、インダストリアルチャプター、湧志創造)
- ■13:35~14:50 「日本企業が破壊的イノベーションを実現するための戦略と課題」 墨田 修作(WCP)
- 沖電気工業にてOki Hong Kong 設立後1992年からシリコンバレー在住、2000年に米国法人Oki Semiconductor President。米インキュベーション組織に企業側アドバイザーとして参加などしたのち、2005年Nextech Solutions 社を設立しスタートアップの起業・オペレーションに参画、2009年投資銀行Woodside Capital Partners に参加。成長期のスタートアップ企業の資金調達やM&Aに関するファイナンシャルアドバイザリを提供、同時に日系企業向けに買収企業側に立ったM&Aの戦略的アドバイザリーを手がけている。
- ■14:50~15:10 「産学連携活動の更なる深化に向けて」 宮本 岩男 (経済産業省)
- 経産省商務情報政策局サービス産業課、NEDOニューデリー事務所長などを歴任後、現在、経産省産業技術環境局大学連携推進室長。理系の出身ながら米国のMBA取得の経験も持つ。
- 15:10 ~ 15:20 休憩
- ■15:20~16:55 パネル討論 松岡 隆志(東北大)、乙木 洋平(サイオクス)、講演者(以上パネリスト)、参加者全員
- ■16:55~17:00 閉会の挨拶 末光 眞希 (産学協働研究会副委員長、東北大)