研究会の目的
持続可能な社会の構築が21世紀最大の人類の課題と考えられており,とりわけ「温暖化と資源枯渇からの脱却」が、持続可能性の実現には必須です。.そのためには、画期的な省エネ・省資源技術と、エネルギー源の太陽(自然)エネルギーへの転換技術の実現が不可欠と考えられます。
応用物理学会の高度なナノ・材料・デバイス・技術等を生かして,これらの困難な課題に正面から継続的に取り組んでいくために、研究会を設け、エネルギー・環境問題の大きな技術ブレークスルーを生み出す活動を、学会の内外の活動も有機的に結びつけながら効果的に育成・支援し、もって当学会が持続可能性の達成に顕著な貢献を果たす一助にしたいと考えます。
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