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Kyushu Chapter, The Japan Society of Applied Physics

支部貢献賞


第18回(2023年度)応用物理学会九州支部貢献賞選考結果

応用物理学会九州支部
支部長 林 健司

  • 西田 昭彦(福岡大学)

    選考理由:候補者は超伝導を長年に渡り研究されており、加えてリフレッシュ理科教室に積極的に貢献するなど、応用物理学の学術研究のみならず次世代の人材育成に多大な貢献をしておられる。九州支部活動では、2018年に支部学術講演会の現地実行委員長を務められた。そのほか、長年にわたり支部学術講演会のプログラム委員として貢献され、2004-2007の四年間は代議員も務められるなど、25年間の長きに渡り九州支部の活動に高い貢献をされている。以上のように、長年に渡る支部への多大な貢献に対して支部貢献賞を推薦するものです。
  • 福山 敦彦 (宮崎大学)

    選考理由:候補者は化合物半導体や太陽電池を長年に渡り研究されており、特に太陽電池材料をはじめとした半導体の光学特性評価における先端研究では、応用物理学の学術研究に多大な貢献をしておられる。九州支部活動では、2008年と2017年の二度にわたって支部学術講演会の現地実行委員長を務められた。そのほか、2012-2015の四年間に代議員、2020-21年に庶務幹事を務められ、長年に渡り九州支部の活動に高い貢献をされている。以上のように、長年に渡る支部への多大な貢献に対して支部貢献賞を推薦するものです。
第18回(2023年度)応用物理学会九州支部「支部貢献賞」選考委員会
選考委員長:林 健司(九州大学)
選考委員:堀江 雄二(鹿児島大学)、香野 淳(福岡大学)、吉武 剛(九州大学)

  • 応用物理学会九州支部では支部に貢献があった方々に支部貢献賞を授与しております。 つきましては、適当な候補者がおられましたら推薦書に記載いただきまして庶務幹事宛(oki[at]ed.kyushu-u.ac.jp)まで送付いただきますようにお願い申し上げます。なお、推薦締め切りは毎年度8月末日です。

    「支部貢献賞」の申し合わせ,細則規程および候補者推薦書は,支部規程「支部貢献賞」をごらんください.

応用物理学会九州支部事務局

支部長 : 堀江 雄二(鹿児島大学)
horie[at]eee.kagoshima-u.ac.jp

庶務幹事:興 雄司(九州大学)
oki[at]ed.kyushu-u.ac.jp

ホームページに関する問い合わせ
tate[at]ed.kyushu-u.ac.jp

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