主 催 Organizer |
低温工学・超電導学会九州・西日本支部 Cryogenic Association Japan, Kyushu-West Japan Branch |
共 催 Co-organizer |
応用物理学会九州支部 JSAP Kyushu Chapter |
協 賛 Sponsorship |
九州大学超伝導システム科学研究センター The Research Institute of Superconductor Science and Systems, Kyushu University |
開催日時 Date |
令和5年1月6日(金)14:30〜16:00 From 14:30 to 16:00 on January 6, 2023 |
場 所 Place |
九州大学超伝導システム科学研究センター(1階会議室) +オンライン(Zoom) ※Meeting room (1F) in The Research Institute of Superconductor Science and Systems, Kyushu University + Online@Zoom |
参加申込 Registration |
Googleフォームより登録をお願いします。 ※Click HERE (Google form) |
申込〆切 Dead line of Registration |
2023年1月5日(木)17:00 ※17:00 on January 5, 2023 |
講 師 Speaker |
Prof. Vitaly Vysotsky (Dept. in the Russian Scientific R&D Cable Institute, Russia) |
演 題 Subject |
Large scale applications of superconductivity almost 112 years after its discovery: Successes and trends |
概 要 Abstract |
かつて九州大学の電気システム工学部門超伝導寄附講座に所属されていた、露ケーブル科学技術開発研究所前所長で現在科学アドバイザーを務められているVitaly Vysotsky先生が丁度来日中ですので、超伝導大規模システム応用についてご講演頂ける事となりました。 液体水素と超伝導技術のシナジー効果による、電力ネットワークや航空機応用などの低炭素化技術、また、超高磁場NMRや液体ヘリウムフリーMRI応用など医療・バイオ計測への応用について、これまでの開発の経緯と今後のトレンドについて初学者にも分かり易くご紹介頂きます。 特に、最近欧州で開始されている超伝導直流電力ケーブルや限流器など実用化を見据えた技術について、最新の情報をお伺いできると思います。皆さんのご参加をお待ちします。なお、オンラインでのご参加も可能です(事前登録必要)。 | 世話人 Manager |
木須 隆暢(九州大学) email: kiss[at]sc.kyushu-u.ac.jp |
支部長 : 林 健司(九州大学)
hayashi[at@]ed.kyushu-u.ac.jp
庶務幹事: 吉武 剛(九州大学)
tsuyoshi_yoshitake[at]]kyudai.jp
ホームページに関する問い合わせ
tate[at]ed.kyushu-u.ac.jp