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更新日:2025.10.18

新着情報

  • 2025.10.18
  • 第22回 強的秩序とその操作に関わる研究会 & 学術変革領域研究(B) 超軌道分裂による新奇巨大界面応答 最終成果報告会

    2026年の冬恒例の「強的秩序とその操作に関わる研究会」は3/19(木)(春季応物最終日の翌日)東京大学武田ホールにてハイブリッド開催(現地+オンライン※)いたします。

    詳細は追ってお知らせいたします。

    ※一般口頭発表およびポスター発表は現地開催のみです。

     

    ●日時:2026年3月19日(木)
    ●場所:東京大学本郷キャンパス 武田先端知ビル 武田ホール

    ●地図:

    ●最寄り駅:
    東京メトロ 千代田線 「根津駅(C14)」 1番出口 徒歩5分
    東京メトロ 南北線 「東大前駅(N11)」 1番出口 徒歩10分

  • 2025.09.16
  • 強的秩序とその操作に関わる第21回 夏の学校 ポスター賞 授賞者の発表

    本研究会では応用物理学の発展に貢献しうる優秀な発表に対し、その功績を称えることを目的として「ポスター賞」を授与しております。先日9月10-11日に開催しました強的秩序とその操作に関わる第21回 夏の学校にて、厳正な審査の結果、下記の2名の若手研究者に本賞を授与することに決定しました。

    P5: 超伝導X線検出器を用いた高エネルギー分解蛍光検出軟X線吸収分光法の試み
    ○(B)内藤 康太1,中島 伸夫2, 安井 伸太郎3, 志岐 成友4
    (1.広島大理, 2.広島大院先進理工, 3.東京科学大ZC研, 4.産総研)

    P12: NiFe/graphene 界面原子構造の理論解析
    松本 尚弥1、植本 光治1、小野 倫也1
    (1.神戸大工)

    内藤 康太さんと松本 尚弥さんには、賞状と副賞の図書カードを贈呈いたします。

    今後とも講演発表や共同研究への参画などを通じ、本研究会への変わらぬご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

  • 2025.09.16
  • 強的秩序とその操作に関わる 第21回 夏の学校 学術変革B 超軌道分裂による新奇巨大界面応答 開催案内

    2025年も夏恒例の「強的秩序とその操作に関わる夏の学校」を9月10日・11日の2日間合宿形式にて、花乃丸にて講演ハイブリッド(現地・オンライン)+ポスター発表(9/10 20:00- 100分間、現地のみ)を開催いたします。また、本年も「学術変革領域研究B 超軌道分裂による新奇巨大界面応答 拡大領域会議」と合同開催いたします(どなたでも参加可能です)。

    参加申込・参加費支払はこちら(イベントペイ)

    今回のプログラムはこちら

    ※20250916追記
    本年の夏の学校も多くの参加者に恵まれ盛大に終了いたしました。次回の強的秩序研究会は2026年(令和8年)春季学術講演会と開催時期を合わせ実施する予定です。詳細は追ってご連絡いたします。




    ●開催日時:2025年9月10日(水)-11日(木)
    開催場所:花乃丸(愛知県知多郡南知多町豊浜廻間)
    https://hananomaru.kaiei-ryokans.com/

    ※河和駅から無料送迎バスあり
    14:35, 15:35, 16:35, 17:35発

    ■申込受付期間 (オンライン参加のみ受付中)

    • 参加登録期日:
      オンライン参加:2025年9月9日(火) 17:00まで
    • 参加費お支払い期日:
    • オンライン参加:2025年9月9日(火) 17:00まで


    ■参加費
    一般:5,000円(税込)
    学生:3,000円(税込)
    招待者(招待講演者、アドバイザー、協賛企業):無料

    ■宿泊費(参加者分の部屋を確保済のため各自での予約は不要です) 
    一般:12,650円(税込)
    学生:無料
    ※現地での会計。入湯税150円別途必要

    • ■ポスター予稿について

    ポスター予稿の投稿先はこちら(締切:8月26日(火)受付終了しました
    予稿テンプレートはこちらよりダウンロードしてください。
    (DLできない場合はブラウザから以下に直接リンクしてください) 
    http://annex.jsap.or.jp/ferroic/wp-content/uploads/2025/06/Ferroic_school_abstract_name.docx

     

    ※ポスター発表は『現地のみ』となりますので、ご注意ください。


    9/11(木) 8:45-14:15 実施の夏の学校の講師陣として、今回は以下の研究者4名の先生方をご招待します。

    吉松 公平 先生(東京科学大学)
    「還元型酸化チタンTiOx (1.5 ≤ x < 2)薄膜における電子物性開拓」

    森 茂生 先生(大阪公立大学)
    「透過型電子顕微鏡を用いた材料物性研究ー強相関電子材料から電池材料までー」

    山下 太郎 先生(東北大学)
    「超伝導スピントロニクス技術を利用した量子コンピュータ」

    廣畑 貴文 先生(東北大学)
    「スピントロニクスにおける高スピン分極材料」

    学術変革領域研究B 超軌道分裂による新奇巨大界面応答 拡大領域会議
    (どなたでも参加できます)

    14:30-14:50 大矢 忍(東京大学)
    「酸化物界面の極微小酸素八面体回転による軌道分裂と磁化制御」
    14:50-15:10 佐藤 幸生 (熊本大学)
    「酸化物界面の原子配列および電子状態とその応答」
    15:15-15:35 永沼 博(名古屋大学/東北大学)
    「界面マルチフェロイックスのX線磁気線二色性評価」
    15:35-15:55 福島 鉄也 (産業技術総合研究所)
    「Bi(Fe,Co)Ox における超軌道分裂の理論的アプロ―チ」

    皆様のご参加を心よりお待ちしております。

    講演会の問い合わせ:北條(九州大学)、佐藤 (熊本大学)
    email:ferroic@grp.tohoku.ac.jp

  • 2025.03.26
  • 第20回 強的秩序とその操作に関わる研究会 & 学術変革領域研究(B) 超軌道分裂による新奇巨大界面応答 第3回成果報告会 開催案内

    2025年の冬恒例の「強的秩序とその操作に関わる研究会」は3/18(火)(春季応物最終日の翌日)東京大学武田ホールにてハイブリッド開催(現地+オンライン※)いたします。
    ※一般口頭発表およびポスター発表は現地開催のみです。

    ※20250326追記
    本年の研究会も多くの参加者に恵まれ盛大に終了いたしました。次回の強的秩序研究会は2025年(令和7年)秋季学術講演会と開催時期を合わせ実施する予定です。詳細は追ってご連絡いたします。


    当日のプログラムこちら

    ※一般口頭発表およびポスター発表は現地開催のみです。

    ●日時:2025年3月18日(火)
    ●場所:東京大学本郷キャンパス 武田先端知ビル 武田ホール

    ●地図:

    ●最寄り駅:
    東京メトロ 千代田線 「根津駅(C14)」 1番出口 徒歩5分
    東京メトロ 南北線 「東大前駅(N11)」 1番出口 徒歩10分

  • 2024.09.26
  • 強的秩序とその操作に関わる第19回 夏の学校 ポスター賞 授賞者の発表

    本研究会では応用物理学の発展に貢献しうる優秀な発表に対し、その功績を称えることを目的として「ポスター賞」を授与しております。先日9月20-21日に開催しました強的秩序とその操作に関わる第19回 夏の学校にて、厳正な審査の結果、下記の若手研究者に本賞を授与することに決定しました。

    P7: 軟 X 線深さ分解磁気円二色性解析における Back-Ground処理フレームワーク開発とL10 FePd 薄膜への適用
    横山 春人 1, 鈴木 真粧子 1, 永沼 博 2,3 雨宮 健太 4
    (1. 群馬大学, 2. 東北大学, 3. 名古屋大学, 4. KEK IMSS )

    横山 春人さんには、賞状と副賞の図書カードを贈呈いたします。

    今後とも講演発表や共同研究への参画などを通じ、本研究会への変わらぬご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。


設立主旨:2014, 2015 年と(強)誘電体とスピントロニクス・マグネティクスの融合領域に関わる研究会を応用物理学会東北支部共催およびスピントロニクス研究会後援による支援のもと開催して参りました。さらなる発展のため、2015年9月1日に新領域グループ「強的秩序とその操作に関わる研究グループ」を設立致しました。2021年1月より「強的秩序とその操作に関わるグループ」は応用物理学会の『新領域グループ』から『研究会』へ昇格したことに伴い、「強的秩序とその操作に関わる研究会」へと改名致しました。

 

更新日:2025.10.18

お問い合わせ : 永沼博 hiroshi.naganuma.c3☆tohoku.ac.jp
お問い合わせ時は、「☆」を「@」に変更の上、送信お願いいたします。