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応用物理学会でのシンポジウム・スクール |
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■2005年春季第52回応用物理学関係連合講演会でのシンポジウム■
医療用のPETに対し保険の適用が認められてから、PETが急速に普及している。PETの心臓部は放射線を検出するシンチレーターである。シンチレーターには、たとえばニュートリノを検出する液体シンチレーターもあるが、PETでは固体シンチレーター結晶が使われている。本シンポジウムでは、PET用も含めたシンチレーター結晶に焦点をあて、放射線分科会との合同企画によりシンチレーターの開発動向について紹介するとともに、具体例を通してシンチレーター結晶開発の現状を把握し、今後の展望を試みる。
1 |
13:00~13:10 |
はじめに |
木村 秀夫 (NIMS) |
2 |
13:10~13:40 |
放射線検出のための多様な技術 |
高橋 浩之 (東大工) |
3 |
13:40~14:10 |
注目されるシンチレーター応用 -PETでの話題- |
山本 誠一 (神戸高専電気) |
4 |
14:10~14:40 |
PET用GSO:Ce単結晶の開発 |
石橋 浩之 (日立化成) |
5 |
14:40~15:10 |
新規シンチレーター結晶開発への挑戦 |
吉川 彰,福田 承生 (東北大多元研) |
15:10~15:25 |
休憩
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6 |
15:25~15:55 |
透明セラミックを利用した放射線検出の可能性 |
池末 明生 (ポリテクノ) |
7 |
15:55~16:25 |
シンチレーターを用いた中性子2次元検出器の開発 |
広田 克也 (理研) |
8 |
16:25~16:55 |
放射線検出をめざしたハライド結晶 |
人見 啓太郎,小野寺 敏幸,庄司 忠良,平舘 幸男 (東北工大) |
9 |
16:55~17:25 |
まとめと総合討論 |
石井 満 (第一機電) |
結晶工学分科会・放射線分科会合同企画
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