第23回(2018年度)応用物理学会北陸・信越支部発表奨励賞

応用物理学会北陸・信越支部では、学術講演会において、応用物理学の発展に貢献しうる優秀な一般講演論文を発表した若手研究者に対し、その功績を称えることを目的とし、「北陸・信越支部発表奨励賞」を授与しています。

応用物理学会北陸・信越支部発表奨励賞規定
第23回(2018年度)応用物理学会北陸・信越支部発表奨励賞受賞者
受賞者
(所属)
講演番号
講演題目
(受賞者以外の所属・共著者名)
坂本 有衣
(金沢大)
C13
「二酸化炭素を用いた超臨界溶体急速膨張法によるPh-BTBT-10の薄膜創製」
金沢大:
芝 雄介、藤田 智紀、内田 博久
鈴木 友康
(北陸先端大)
B03
「n型フロントエミッター型太陽電池モジュールの電圧誘起劣化におけるSiO2膜の効果」
北陸先端大1、豊田工大2、明治大3、産総研4
山口 世力1、中村 京太郎2,3、増田 淳4、大平 圭介1
桜井 海匡
(金沢大)
C01
「ダイヤモンドMOSキャパシタにおける低界面準位密度 1011 cm-2 eV-1 オーダーの実現」
金沢大1、産総研2、Fraunhofer IAF3
松本 翼1、長井雅嗣1、 小倉政彦2、牧野俊晴2、山崎 聡2、猪熊孝夫1、C. E. Nebel3、徳田規夫1,2
和座 一憲
(福井大)
B02
「希土類酸化物薄膜のフェムト秒時間分解分光」
福井大1,東北大2
牧野哲征1、福村知昭2、神永健一2、岡大地2
福留 健司
(北陸先端大)
C07
「塗布型アルミ材料を用いたAl薄膜の作製」
北陸先端大:
高岸秀行、湯本 侑大、増田貴史