常任幹事

第45期:2016.4.1.~2017.3.31

幹事長

miyazaki

氏名

宮崎 誠一

所属

名古屋大・院工

E-mail

半導体集積回路に関わる材料・プロセス技術の研究とともに、半導体量子ドットや金属ナノドットを活用した機能デバイスの開発を進めています。特に、最近は、MIS構造界面の高感度分析に加えて、磁性金属ナノドットを活用した抵抗変化型メモリや、シリコン系量子ドット活用した極微小電子放出源や室温発光素子の開発に取り組んでいます。

副幹事長

yoshimura

氏名

吉村 雅満

所属

豊田工業大学大学院工学研究科

E-mail

表面の世界に入り早30年。
この間自分の趣味のように心向くまま研究してきましたが、 本当に世の中に役に立つプロジェクトをバーンと打ち上げたいと考えています。ただ毎日雑用が、、、
今回常任幹事になり、研究について考える時間が増えることを楽しみにしています。(専門:プローブ顕微鏡、カーボン材料)
URL:http://www.toyota-ti.ac.jp/Lab/Zairyo/surface/index.html

hashizume

氏名

橋詰 富博

所属

日立・中研

E-mail

大学院のときから探針を作って使うようになり、材料表面界面やデバイスナノ構造を35年研究してきました。大学での研究と企業での研究・開発を経験して、実用化されるものを世に出すことの重要性と難しさを感じています。(専門:プローブ顕微鏡、ナノ材料・ナノデバイス計測)

庶務幹事

kita

氏名

喜多 浩之

所属

東大・マテリアル

E-mail

電子デバイスの高機能化を目指した材料界面の制御とプロセスの研究を行っています。先端MOSデバイスのほか,エネルギー高効率利用のためのSiCパワーデバイスや,超低消費電力駆動のスピンデバイスの界面制御に関する研究に注力しています。分科会の皆様との交流から刺激を受けながら研究を深めていきたいと思います。

氏名

武田 さくら

所属

奈良先端大

E-mail

会計幹事

makino

氏名

牧野 俊晴

所属

産総研・先進パワエレ

E-mail

ダイヤモンド半導体の持つ特異な表面物性・励起子物性・電気伝導特性等に興味を持ち、これらの基礎物性の探求からデバイス応用まで幅広く研究しています。

suzuki

氏名

鈴木 哲

所属

NTT

E-mail

グラフェンや関連2次元材料の成長と応用を研究しています。分科会の皆様との交流を通して知見を広げていきたいと思っております。
URL: http://www.brl.ntt.co.jp/people/ssuzuki/index.html

編集幹事

氏名

山田 洋一

所属

筑波大・数理

E-mail

氏名

野平 博司

所属

東京都市大

E-mail

広報幹事

shimomura

氏名

下村 勝

所属

静岡大・工

E-mail

固体表面への分子吸着や色素増感太陽電池などの研究を進めています。有機無機界面の制御に興味があり、主に光電子分光や走査トンネル顕微鏡を使用して研究しています。
URL:http://surf.eng.shizuoka.ac.jp/~shimomura/hp/

miyake

氏名

三宅 晃司

所属

産総研

E-mail

トライボロジー現象の理解のため、表面分析機器と摩擦試験機を組み合わせたその場観察装置を利用して、埋もれた摩擦界面での物理化学現象の解明に向けた取り組みを進めています。

企画幹事

kanda

氏名

神田 一浩

所属

兵庫県立大・高度研

E-mail

ナノメートルスケールのパターンを持つ新規機能性表面の創製を目指して、軟X線領域の放射光を用いて表面改質を行っています。また、X線吸収分光 や放射光光電子分光といった軟X線分光分析を利用して、改質を行った表面の局所構造・化学状態分析を行っています。

takami

氏名

高見 知秀

所属

工学院大・基礎

E-mail

走査トンネル顕微鏡をはじめとしたプローブ顕微鏡の研究を主に従事してきました。特に最近では、ナノピペットプローブを用いた細胞の局所イオン濃度観察や細胞への物質のインジェクション操作などの研究に力を入れております。薄膜・表面物理分科会には以前から入会していて、毎号のニュースレターを楽しく拝見しておりましたが、幹事となって運営に関わることになり恐縮しています。微力ながら貢献していきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。

fukidome

氏名

吹留 博一

所属

東北大・通研

E-mail

グラフェンやGaNのエピ成長・デバイス、及び、それらを繋ぐオペランドX線分光の研究を行い、学理に基づく次世代高速デバイスの開発を目指しています。これらにおいては表面・界面科学が大きな鍵を握っており、本分科会におきまして色々と勉強させて頂きたく考えております。

hurukawa

氏名

古川 貴司

所属

(株)日立ハイテクノロジーズ

E-mail

学生時代は超微粒子やAg/Si(111)表面構造解析などの研究を行いました.日立入社以降,スピン偏極電子を利用した薄膜および表面磁性の研究や,走査プローブ顕微鏡技術を用いた半導体デバイスのSEM式ナノプロービングシステムの開発などに従事しました.2007年の日立ハイテク異動後は,研究現場から離れ,企画部門の立場で研究開発の企画・運営を行っています.どうぞよろしくお願いいたします.

tabata

氏名

田畑 仁

所属

東京大・院工

E-mail

レーザMBE法等を用いた機能性酸化物(誘電体、磁性体、半導体)薄膜・人工格子関連研究。酸化物エレクトロニクス・フォトニクスによる電子デバイス、バイオセンサ関連研究に従事。
URL:http://www.bioxide.t.u-tokyo.ac.jp/index.html
yamamoto

氏名

山本 哲也

所属

高知工科大・総研

E-mail

酸化物などワイドバンドギャップ半導体の導電性(伝導型やキャリア輸送)制御や理解を目的としています。酸化物特有の凝集現象の解明と機能設計に向けた取り組みを、成膜装置や表面分析装置の開発と共に第1原理電子構造計算結果などを基に進めています。

事務局

氏名

小田 康代

所属

応用物理学会

E-mail