メタバースを加速する応用物理 -五感に拡がるAR/VR-

オンライン上の巨大仮想空間であるメタバースは人の五感とつながることで私たちの生活を変えると期待されています。メタバースの先にどんな未来が広がっているのか?どのようなデバイスがメタバースを支えるのか?本シンポジウムではシステムとデバイス研究のトップランナーから熱く語っていただきます。

開催場所

上智大学6号館410会場

企画

応用物理学会 インダストリアルチャプター、フォトニクス分科会

プログラム

講演者 タイトル(仮)
稲見 昌彦 (東京大) メタバース思考:身体と環境のDX
武川 洋 (ソニーグループ) メタバースとXR技術
岩村 幹生 (NTTコノキュー) XR・メタバースの可能性と展望 – 新たなコミュニケーション文化の創造
岩城 進之介 (バーチャルキャスト) メタバースとVR技術がもたらす社会変化と技術課題
山本 裕紹 (宇都宮大) メタバース出力機器としての空中ディスプレイ
金 東煜 (アロマジョイン) Aroma Shooterを用いた香り情報通信
藤掛 英夫 (東北大) 液晶を用いた電子ホログラフィ立体表示の革新技術
吉川 浩 (日本大) AR/VRグラスの光学系の基礎
篠田 裕之 (東京大) 超音波で空中に触感をつくる
宮下 芳明 (明治大) 味覚ディスプレイがメタバースに拓く未来

ウェブサイト

https://meeting.jsap.or.jp/jsapm/wp-content/uploads/sites/15/2022/12/T8.pdf