量子状態の生成・制御・検出技術の進展により、量子力学的な性質を利用して物理量を高精度に捉える量子計測・量子センシングの研究が大きく発展しています。原子時計や原子波干渉計、固体中のスピンを用いた量子センサ、量子分光・イメージングなどの研究が進展するとともに、時間・周波数標準、慣性計測、材料・生体計測、通信・イメージングなどへの応用も広がりつつあります。また、これらを支える高効率・低雑音な光子検出技術や、計測性能とその限界を明らかにする理論研究の重要性も増しています。
本研究会では、「量子計測・センシングのフロンティア 〜原子・光・固体系から量子検出・基礎理論まで〜」と題し、原子・光子・固体系を用いた量子計測・センシング、光子検出、および量子多体系、量子熱力学、量子計測・センシング理論の最新研究を幅広く取り上げます。各分野の第一線で活躍する研究者・技術者による講演を通じて、基礎原理から最新の実験・デバイス技術、産業応用に向けた展開までを俯瞰し、異なる物理系に共通する計測、制御、検出および精度限界について議論します。
主催
応用物理学会・量子エレクトロニクス研究会
開催日時
2026年10月30日 〜 11月1日
開催場所
対面とオンラインのハイブリッド形式
(会場) 東京大学山中寮内藤セミナーハウス
(住所)〒401‐0502 山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
参加登録締め切り
現地参加登録は10月6日(火)迄となります。
オンライン参加登録は10月29日(木)正午迄となります。
参加費
| 一般 | 学生 | |
|---|---|---|
| 現地参加 | 22,500円(一律) | 7,800円 |
| オンライン参加 | 4,000円(一律) | 無料 |