最先端で活躍しているガラスの機能と社会に与える影響に焦点を当てるとともに、ガラスとガラス状態の応用物理学的展開を模索します。
主催
国際ガラス年日本実行委員会、応用物理学会フォトニクス分科会
開催日時
9:00~
開催場所
東北大学 B200会場 およびオンライン(ハイブリッド)
招待講演者(敬称略)
細野 秀雄(東京工業大学)
「アモルファス酸化物の半導体とその社会実装」
中沢 正隆(東北大学)
「ガラスが織りなす光ネットワーク、社会課題と今後の展望・期待」
湯川 博(名古屋大学)
「ナノ多孔質ガラスデバイスの開発と超早期がん診断への応用と期待」
雨宮 智宏(東京工業大学)
「メタマテリアルの応用とガラスの可能性」
杉岡 幸次(理化学研究所)
「レーザーを用いたガラス加工と応用」
丸尾 昭二(横浜国立大学)
「ガラス3Dプリンティングの進展」
宮崎 州正(名古屋大学)
「ガラス転移の理論研究の最近の話題~非線形レオロジーを中心にして~」
西森 秀稔(東京工業大学)
「スピングラスから量子アニーリングへ」
Andrew King(D-Wave Japan)
「ガラス状態のアニーリング型量子計算機への応用」
ウェブサイト
https://meeting.jsap.or.jp/jsapm/wp-content/uploads/2022/06/T5_final_220610.pdf