AI技術の進歩によるビッグデータ活用が今後の重要なテーマになっている現在、そのインターフェースとなるセンシング技術の重要性がさらに増しており、コロナ禍における社会生活の様々な変化に対応する上でも重要となっている。アフターコロナ時代における光技術を利用した最先端センシング技術を、研究者の方々にご紹介いただき、今後の展望について議論する。
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主催
応用物理学期フォトニクス分科会
開催日時
2024年04月26日(金) 13:15-16:00
開催場所
パシフィコ横浜 アネックスホール F206
参加方法
以下のリンクから、OPIE’24の事前来場登録とセミナー参加登録が必要となります。
https://www.optronics.co.jp/ex-seminar/projects/home/69
プログラム
1. 挨拶
2. 物理リザバーコンピューティング:AIとセンサネットワーク社会の要諦
東京大学 大学院工学系研究科電気系工学専攻 教授 廣瀬 明 氏
3. 波長・空間多重による光ニューロモルフィックコンピューティング
日本電信電話(株) 先端集積デバイス研究所 特別研究員 中島 光雅 氏
4. 光ニューラルネットワークの時空間ダイナミクスと空間光イジングマシン
大阪大学 大学院情報科学研究科 教授 鈴木 秀幸 氏
5. 光ニューラルネットワークとそのセンシング応用
金沢大学 理工研究域 教授 砂田 哲 氏
ウェブサイト
https://www.optronics.co.jp/ex-seminar/projects/semi/69/2016