第44回光学シンポジウム

(日本語)

光学シンポジウムは,光学設計者・技術者の皆様が日頃の研究,開発の成果を発表し,
討論する場として,毎年開催されています.下記の要領で第44回光学シンポジウムを開催致します.
多数の皆様の積極的なご参加をお願い致します

主催

一般社団法人 日本光学会

開催場所

東京大学 生産技術研究所 An棟 コンベンションホール (東京都 目黒区 駒場4-6-1)

共催

公益社団法人 応用物理学会フォトニクス分科会

講演募集〆切

3月8日(金)
講演応募締切(延長):2019年3月8日(金) → 3月22日(金)

予稿原稿〆切

4月19日(金)

協賛(予定)

映像情報メディア学会,画像電子学会,計測自動制御学会,光産業技術振興協会,情報処理学会,照明学会,精密工学会,電気学会,電子情報通信学会,日本オプトメカトロニクス協会,日本眼光学学会,日本機械学会,日本光学測定機工業会,日本視覚学会,日本色彩学会,日本写真学会,日本天文学会,日本放射光学会,日本物理学会,日本分光学会,レーザー学会,カメラ映像機器工業会,日本フォトニクス協議会

参加登録締め切り

チュートリアル: 6月24日(月)
シンポジウム(早期申込): 6月14日(金)
参加登録方法の詳細はHPをご覧ください

問合せ先

鈴木 順((株)ニコン)optsymp44-aud@myosj.or.jp

開催概要

チュートリアル(6月26日)

「光の自在操作技術『光コム』の基礎と応用展開」:美濃島 薫 (電気通信大学)
「動的光散乱法によるソフトマターの構造・ダイナミクス計測技術」:柴山 充弘(東京大学)
*チュートリアル受講には別途参加申込が必要です。詳細は光学シンポジウムHPをご参照ください。

シンポジウム(6月27・28日)

●招待講演
1.「計算機による多様性を実現する社会に向けた超AI基盤に基づく空間視聴触覚技術」
    落合 陽一(筑波大学)
2.「AI・画像処理技術による外観・目視検査の自動化への取り組み」
    青木 公也(中京大学)
3.「日本から世界へ!誰もが分かり易い”ダイナミックサイン”を目指して~時間的・空間的に変化するサインのデザイン~」
    坂田 礼子(三菱電機株式会社)
4.「光音響イメージングの現状と医学生物応用の展望」
    石原 美弥(防衛医科大学校)
5.「フェムト秒レーザ誘起高速現象を活用したガラスの超高速微細精密加工」
    伊藤 佑介(東京大学)
6.「光圧が拓く次世代のナノ光工学」
    石原 一(大阪府立大学)
7.「光コムを用いた分光エリプソメトリー」
    南川 丈夫(徳島大学)
8.「網膜投影型レーザアイウェア技術:医療福祉応用からスマートグラスまで」
    菅原 充(株式会社QDレーザ)
● 一般講演(23件)

ウェブサイト

http://myosj.or.jp/event2/opt_symp/